映画『リトル・ボーイ』にでてくる

日本人ハシモトもそうだけど

 

 

私が好きすぎて辛い

最愛男達の中の一人

 

クリント・イーストウッド主演

映画『クライ・マッチョ』で

クリント演ずる元カウボーイも

血のつながらない少年に


〈マッチョとは強いことじゃない〉


みたいなことを言って

 

あれこれと教えて

 

少し成長させて

 

実の父親の元へと還す。


 

 

関係性としては

実の親子にはかなわないんだろうけど

 

実の親子では

成しえないこともあるのかもしれない。

 

 

 

ウチの息子にも

映画ほどではないにしても

 

ちょっとすれ違った

ちょっと言葉を交わした

ちょっと時をともに過ごした

そんな人たちから

いろいろ教わってる。

 

 

 

その人たちは

彼のお父さんが

遠くにいることを知っていて

 

お父さんより出すぎないように

でも大切なことはちゃんと教えて

 

遠くにいるお父さんの懐に

そっと彼を還してくれる。

 


 

世代を超えて

つないでいくべきものは

謙虚に伝えられてきたからこそ

根付いていけるのかもしれない。

 

 

本来人間はそれを本能で

知ってきたのかもしれない。

 

 


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