バンクーバー郊外 

 

 

 

 

私は以前にガンにかかりました。

(他にも病気がありました)

 

医療にも

家族にも

他人にも支えられ

 

今こうして

生きる喜びと悩みの

両方を満喫しています。

 

 

 

生かされているお陰様で

 

精油で

奇跡が起きるのを

たくさん見ることができました。

 

 

 

 

それでも

少なからず

次の人生への

準備をお手伝いをする

場合もあります。

 

 

 

 

そんな時

よく伺うのは

 

「何もしてあげられない」

 

「もっとしてあげられたことが

 あったんじゃないか」

 

というお話です。

 

 

 

 

そこへ精油で

病気の方も

看病する側も

看取った後でも

ケアと癒しをすると

 

 

 

使った人の数だけの

たくさんの違う種類の

奇跡が起きます。

 

 

 

そんな時は

本当にご縁に感謝し

使ってくださって

ありがとうと思います。

 

 

 

私の父も叔母も

病気でありながら

今も元気にしていますが

 

残念ながら

祖母の最後には

間に合いませんでした。

 

 

 

でも葬儀を終えた数日後

駅前の花壇のレンガに座っている

女の子に重なるようにして

祖母が私を待っていました。

 

 

 

祖母は私を見ると

その女の子から離れて

(その女の子は消えて)

ニコニコ笑って

またねと手を振って

道の向こうに消えて行きました。

 

 

 

 

カナダに来ることを

迷っていた時には

会ったこともない

曾祖父が窓辺にあらわれました。

 

 

 

 

今の人生を支える精油

次の人生を支える精油

 

ひとそれぞれ異なりますが

 

精油で

今の人生と

次の人生の間の

死の経験を支える精油も

人それぞれ異なります。

 

 

 

大切な方が亡くなる時は

その方にあった

香りをまとわせて

送り出してください。

 

 

 

顕在意識の

後悔やわだかまりを越え

 

潜在意識が

魂で繋がり

 

<いつでもそばにいる>

 

ということが実感できます。

 

また会えます。 

絶対に思い出す。

 

 

 

 

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