モラ夫の育った環境 | 現場監督@女の子ママヒーラーのスピブログ

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本業は現場監督。でも、ちょっとばかりスピリチュアルな感覚が強いので、そちらもやってます。
ヒーリング、リーディング、チャネリングメインです。
現場のこと、育児のこと、スピのことお話しします。

 

 

モラ夫がここまで嫉妬深いのには、自己愛性パーソナリティ障害もあるでしょうが、何よりも家族に裏切られてきた経験が多いからでもあります。

 

子供の時に最も大きな影響を受ける両親、そして、初めて働いた職場、前の奥さん…

 

モラ夫も被害者であることは間違いないのですが、だからと言って同じことを自分の子供や奥さんにやるのは間違っていますよね。

 

初めて働いた職場も、給与未払いのまま逃亡。

その給与を未成年だからと管理していた義母は使い込み。

そして、前の奥さんも使い込み?(これに関してはモラ夫の言動しか証拠がないため不明)

 

こういった経緯から、モラ夫は人を信用できなくなったようです。

 

それが態度に出るんですよ。

相手を下に見ているんですよね。職歴が長いというのもありますよ?

よっぽど年齢が上の方でないと、モラ夫を追い越すことはないのですよね。

 

兄弟子を尊敬しているように見えて、妬みがあるような気がしていました。

褒めているけど、どこかで「でもあの人は…」というなにか相手サゲの発言を必ず一言入れます。

 

それって言う必要ある?と思いますが、そうしないといけない何かがモラ夫にはあるのでしょう。

 

恐らくですが、義父母が同じことをしていたのだと思います。

「〇〇さんのところは~」と話が始まるのですが、最後は必ず「うちが一番だけどね」という締めくくり方をする義母の話。

 

他所の家のことに軽々しく首を突っ込み、かき回し、何かあったら、「私は知らない!」と言ってのける鋼のメンタル。

これ、モラ夫も同じです。

 

至らないことしかしていないのに、感謝してもらえると思ってます。

相手からしたら、迷惑でしかないのですけど、その迷惑と言う感覚がそもそもないのです。

 

だから簡単に首を突っ込むし、噂話も大好き。

噂話だけで人を判断し、正確な情報、知識を取り入れることはありません。

 

自分で調べて正しい知識を、という感覚もないのです。

これは、義実家の宗教が関係しているかもしれません。

 

外の情報を取り入れることを禁じられているのか、義父母が読む本は、その宗教の関連本ばかり。私がいろいろな本を読むことを嫌がりました。

 

モラ夫もそうです。

私がいろいろな本を読むのを嫌がりました。

 

独身時代に購入した本を読んでいれば、

「無駄遣いだ!そんなものを読んでもお前は成長できない!」

「そんなことをする前に部屋を片付けろ!」

などなど、とにかく必死に邪魔してきましたね。

 

外からの知識を得ることを極端に嫌っていたように感じます。

テレビは見るんですよね。ワイドショーは見る。しょうもない情報を、「俺はよく知ってる!」と言わんばかりに発言してきます(笑)

 

いろいろ問題ありなことでもね。

 

考え方が偏ってしまっているのは、親の影響が強いでしょうね。

私も偏っていないわけではないですが、学生時代、社会人になっていろいろな人と交流できたことで考え方や知識を得ることができましたし、今後もその機会は持ちたいです。

 

それをモラ夫は邪魔しますよね。友人と会うこと、終いには家族と会うことも邪魔します。

自分から視点が外れること、自分以外の人間と接点を持つこと自体が嫌なのですよね。

 

小学生中学年ごろ、「あの子は自分のもの、他のお友達と話さないで!」なんて言っている子がいましたが、感覚はそんな感じでしょうか。自分のお気に入りだから、放したくない、相手が離れないように行動を制限しなければ!という考えが根底にあるのかもしれませんね。

 

または、パートナーが新しい考え方を得ることで、自分から離れてしまうことを怖がっているのでしょう。支配や束縛しているつもりはないようですが、考え方はそのままですよね。

 

そりゃ、前の奥さんも怖がって逃げるよね(笑)

 

 

しかし、うちのモラ夫は頭が足りていないので、外面もいいようで悪いです。

隠せていません(笑)

 

私が「離婚調停中で…」と言うと、モラ夫を知っている職人はみな口をそろえて「あいつバカだな…」

「何やってんだよ…」「大変だったね、離れて正解だよ」などと言うのです。

 

皆、モラ夫がアル中であることも、私が言うモラハラについても理解しているようです。

 

見抜けなかったのは私だけ!!(笑)

 

高い授業料でしたが、いい経験になったと思うべきでしょうか。

まぁ、私が余りにも笑いごとのように話すので、あまり気を遣われることもありませんが。

それでいいんです。

 

辛気臭いのはどうも…ね。

 

大変なのはわかりきって追い出したのですから、モラ夫といた期間よりも子供と毎日笑って過ごせることが楽しくて仕方ありません。

 

どうして早く追い出さなかったのかな?と今更思いますが、まぁ、昨年の今頃がタイミングだったのでしょうね。

 

もうすぐ別居して1年です。

次回調停で成立する予定なので、やはり、離婚調停となると1年は最低かかるというのは本当ですね。

 

 

 

 

 

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

シングルマザーになるにあたり、固定費の見直しを始めました。

 

光熱費は、子供と二人というだけあってかなり安くなりました。

特に、暖房や冷房を使う時間、設定温度の見直しができたからですね。

 

そして、これだけは譲れない通信費。

自宅に繋いでいるネット回線、スマホ代。

 

日本って、世界で一番スマホ代が高い国なんですね。

知りませんでした。

 

大手のショップも閉店となり大幅に減っている今、

壊れたらとりあえずショップに!ということもできなくなります。

 

そのためにも、自分でどうするといいかを知っておくことが大事だと感じています。

 

固定電話を持っている家庭も減りました。

何もかも携帯電話。

 

だからこそ、少しでも安く、お得に使いたいなと思いますよね。

 

格安SIMもたくさんあってどれがいいのかわからない…という、

以前の私のような格安SIM迷子さんのあなたにもわかりやすく案内できますよ♪