車内がお酒臭くないこと | 現場監督@女の子ママヒーラーのスピブログ

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本業は現場監督。でも、ちょっとばかりスピリチュアルな感覚が強いので、そちらもやってます。
ヒーリング、リーディング、チャネリングメインです。
現場のこと、育児のこと、スピのことお話しします。

日曜日、娘と方角だけ決めて思いつくままにドライブしてきました。

 

モラ夫がいたら、絶対できなかったことです。

 

自分がいきたいところには無理やりでも連れて行こうとするけど、自分の気がのらないと絶対に行かない。ひたすら不満を言い続けて、相手が嫌になって行かなくなるように仕向ける。

 

または、「行ってもいいけど、後ろで酒飲んでるから」と、家族で楽しむことはない。

ビールが切れると、「コンビニによれ!」と後ろから罵声が響くので、コンビニを探して回らないといけません。

 

景色を楽しむこともなく、ブツブツ文句を言って酒臭い息を吐いていました。おかげで真冬でも窓を開けないと車内はひどい臭いでした。

膵炎と言うのでしょうか、何かが腐った臭いがモラ夫から漂っていました。家の中でもするのですから、密閉された車内なんて一緒に居れたものではありませんでした。

 

時には、酔っぱらって、走行中に後部座席のドアを開ける。大きく開けることはありませんでしたが、途中で止まって私自身が閉めるまで、半ドアの状態で走らないといけません。

 

モラ夫に「半ドアだから閉めて」なんて言おうものなら、後ろから殴られます。

ここまできたらモラハラだけじゃないですね。身体的DVもあってますね。怖すぎて覚えてないんだろうな。

 

「家族なんだから、協力しよう」とかいう割にはその辺適当。

 

自分が勝手に休んで収入が減って、給付金申請をせざるを得なくなったのに一人でできないからと、「家族が困っているのに、お前は仕事を休まないのか!!!」と朝から怒鳴られ続けたこともありました。

お客様にお断りの電話をしようとしたら、勝手に電話を取り上げられそうになり、トイレに立てこもってこそこそと電話したことも…

 

家族だからって、相手の仕事、プライベートを管理する権利はないのですよね。

それすらもわからなくなるほど、洗脳されていたんだなと思います。

 

まぁ、父と母がそんな感じだったので、当たり前なんだと思っていました。

 

「お前のために言っている」は、モラ夫の保身の為、モラ夫の世間体の為です。

私の場合は、モラ夫と義母の見栄の為でしたが。

 

前の奥さんとの間に子供ができなかったのも、なにか他に理由がある気がします。奥さんも欲しくなかったのかもしれませんが。

 

義母は、自分に従う息子夫婦と、自分に懐く孫が理想像だったのでしょうね。

 

息子が「離婚だ!」と私に言い渡されて、家を追い出されて実家に戻ってきたとき、義母はひたすら、モラ夫に「あなたは悪くない。悪いのは女のくせに従わないあのクソ女だ」と話していたようです。

「ほかに男がいて、邪魔になったんじゃないか?孫ちゃんがかわいそうだから、早く引き取ってこい!」とも話していたようです。

 

親にとってはいつまでもかわいい子供であることは確かですが、間違っていることを間違っていると教えられない親にはなりたくないものです。

 

残念ながら、お世話になった義姉家族、姪っ子ちゃんの結婚式に迷惑をかけてしまいましたが、いつか義姉家族にはきちんと今までのお礼をしたいと思います。

 

義兄がまともでよかった…

義姉も、一時は、義母の意見に賛同していたようですが、義兄から、「自分の娘が同じ扱いを受けたらどう思うんだ!」と叱責されたのだそうです。

 

結婚したら、嫁は他人でも、夫側の親を、自分の親のように思ってくれる、なんて勘違いもいいところです。

自分の親は自分で、が前提ですよね。

 

その上で必要であれば、手伝いはするでしょうけど、嫁がやって当たり前ではないですよね。

 

 

そういえば、義母の被害妄想がありました。

姪っ子ちゃんの結婚にあたり、「相手側の家族が、私たち家族の参列を拒むかもしれない」と言い出したんです。

 

それに根拠はありません。姪っ子ちゃんもそんなこと一言も言ってないし、相手側の家族がそんなこと言っているとも聞いてません。

 

ただ単に、相手側の実家が気に入らないのか知りませんが、急に言い出したんですよ。

「私は、〇〇家の一人として~」って言いだしました。

 

いや、姪っ子ちゃんは〇〇家ではなく、△△家ですけども…

 

モラ夫含め、私の家の経済状況や、私の職種が気に入らないとも言っていたような気がします。

 

でもさ、結婚式の招待客って、新郎新婦や、その親御さんが決めることで、勝手に参列できないとか、参列するとか、招待もされてなければ言っても意味ないんだよ?

 

何を行ってるのこの人?というレベルですよね。

 

まぁ、結局、出席も何も、その前にモラ夫と別居することになったので、私たちが参列する機会はありませんでした。

モラ夫もしたかどうかは不明です。叔父なので参列してるとは思いますが、常識もマナーもない親子なので迷惑かけてないといいですけどね。

 

全ての職人が同じとは言いませんが、モラ夫のようなマナーのなっていない職人がいるから、建設業の職人は下に見られるんじゃないか?と思うことがあります。

 

とはいえ、飲食店勤務時は、意外としっかりした職人さんたちの方がお食事にいらっしゃっていたので、変なイメージはなかったんですけどね。

むしろ、会社員、OLさんの方がマナーが悪かったです。

 

「お客様は神様」という勝手な前提の元、スタッフにマウントかけてくる人もいましたから。

百貨店勤務の方は本当に親切でした。さすが、教育されていらっしゃる…!と感動ものでした。

 

どんなにいい企業に勤めていても、いい大学を出ていようといまいと、人間性ができているかどうかですよね。

 

モラ夫はできてません。

そして、それを教えたのは、義母です。

 

義姉、モラ夫の兄弟子は、とてもいい方なので、やはり、義母の影響が強いのでしょう。

 

離婚協議中も同じこと言ってました。「〇時から電話で話し合いましょう」と伝えているのに、常に二人とも飲んでました。

 

大切な話をする前に飲酒ってどういう神経しているのか、間に入ってくれた父や、義兄頭を抱えてしまい、弁護士にお願いし調停、という流れになりました。

 

モラ夫は調停時、「簡単に話し合いで決まると思っていた」と話していたようで、調停員さんも、「モラ夫さん、反省していましたよ」と言われましたが、私が話し合いの度の飲酒、暴言のことを伝えると絶句しておられました。

 

話し合いにならないなら、第三者を入れるべきです。

お金がかかっても、きちんと話をしてくれる方を入れましょう。

 

そんなお金ないから諦める、は絶対にダメです。

私だって、フルタイムで働いていますが、モラ夫との生活の間に作らざるを得なかった借金の返済があります。債務整理しました。

 

モラ夫は自分ばかりが被害者のように言いますが、あちらは加害者です。反省しているふり、です。

 

私にできることは、早く縁を切って、娘と幸せになること、ただ、それだけです。