皆さまコンバンハ!
いよいよ、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開が11月に迫って参りました!
このタイミングで、ダニエル・クレイグ後のボンドにと、名前が挙がってきたのが、なななななんと!トム・ハーディ!
ハーディ氏はモチロン、これまでも常にボンドの有力候補の一角でしたけれども、最近は若手の台頭も目覚ましく、わたくしとしましては、今さら感が拭えない。
ってことで、これまで特にピックアップしてこなかったのですが、この度、わたくし愛読のMailOnlineが、ナイスな記事をアップしていたのでご紹介いたします!
「オー、007!ほんとにあなたなの?投票は締め切りましたーートム・ハーディがネクスト・ボンドに。だけど我々のオリジナリティー溢れるギャラリーから質問です:ハリウッドの悪役俳優はボンドに十分な物腰の柔らかさがある?」
…オリジナリティあふれるギャラリーって!
これまでの007のアイコニックなシーンに、トム・ハーディの顔をローテクにアイコラしただけ!
記事ではご丁寧に、それぞれの写真について、一言コメントまで付けられていますので、チェックしてみましょうか。
ホット OR 期待外れ?:
ダニエル・クレイグの初登場作品『カジノ・ロワイヤル』では、ボンドのソフトな面を見せ、ヴェスパーを落ち着かせるために一緒にシャワーを。CBeebiesベッドタイムストーリーでママたちを腰砕けにした彼。一体どんな女性がトムと一緒にシャワーしたくないというのか。
この部分に関していえば、100%御意!一緒にシャワー、問題なしかと!
悪役たちはショックに直面しそう:
『007 私を愛したスパイ』 (1977) では、ボンドは、スチール製の歯を持つ敵とアゴで対戦。走る車両から投げ出す前に電気ショックを与え、007には問題なし(そんなシーンありましたっけ)。マーシャルアーツのトレーニングをしているトムにとっても問題なしかと。
…コレ、そもそもスチール製の歯って、今だったらナシのキャラ設定ですよね。観たときちょっと面白かったもん!
でも確かに、このシーンは『007 私を愛したスパイ』の名シーンですw。
タトゥーだらけのトム、直視に耐えるか:
『カジノ・ロワイヤル』で、007はムキムキボディを披露しましたが、トムも相応のボディの持ち主。しかし、彼のタトゥーの数々よ――ユニオンジャックにジョーカーのマスク、巨大なカラスなどなど――この名シーンを損なうことになりかねず。
コレですよコレ!わたしとしましても、コレは大変な懸念材料!
メイクさんに頑張ってもらわないと!
スーパー・スパイ・・・もしくはバナナマン?:
『007 ムーンレイカー』(1979) トムはホリー・グッドヘッド博士の隣で、このバナナ色のジャンプスーツを着こなすことが出来るのか。我々が思うに、ロジャー・ムーアと言うよりも、アリ・G(サシャ・バロン・コーエンのパロディ映画!)に見える気が。
またまたMailOnlineはオモシロイところ持ってきましたな!
ちなみにアリ・Gってコレ↓
パウダーブルーに身を包むミスター・マッチョ:
『007 ドクター・ノオ』 (1962) ライトブルーの半袖シャツとカプリパンツを、男らしく着こなせる人は多くないかと。しかしショーン・コネリーにとっては、これもナイス爽やかテイスト。トムはこの究極の男らしさのテストに耐えることが出来るのか。
またまたMailOnline、ほんとうまいとこ突いてきます。やりおる。
ってなワケで、ほんとどうでも良さそうなところを突いて、記事をまとめ上げてくれております!
ナイスMailOnline!こういうところ、大好きヨ!
しかしトムですよ。
記事のタイトルを見る感じ、すでにボンドに決定みたいですが、正式発表ではないですよね。
次はジェームズ・ノートンか、リチャード・マッデンに!と思っておりましたので、なんだかちょっと肩透かし。
でも、バットマンも若返りましたし、ボンドまで若返る必要はないのかも。
トム・ハーディでも、ジェームズ・ノートンで、リチャード・マッデンでも、楽しみな事には間違いなし!
まずは11月のダニエル・クレイグのラスト・ボンドですな!
あー楽しみ!!!
ボンドネタ、たくさんあります!
こちらぽちぽちっとお願い致します!