敦煌の悠久ロマン (中国旅行)
敦煌といえば外せないのが「莫高屈(ばっこうくつ)」
366年から造られ始めた石窟は、現在確認されているだけでも492ヶ所。
小説や映画「敦煌」の中でも登場した、謎の残る遺跡です。
当日開放されていた石窟は15箇所。
石窟の四方八方に描かれた壁画や穏やかな表情の観音様。
所々には有名な「飛天」
が飛んだり、楽器を演奏したり。
第96屈の入った瞬間そびえ立っている巨大仏像は高さ35m。
どどーんと迫力ある姿に、ただただ真上を眺めるばかりでした。
頭の中では「ガンダーラ」が流れ、見応えある仏教美術を堪能しました。
そして購入したお土産。
切手集めが趣味
の私は「莫高屈壁画切手」がとっても気になりました。
切手セットの値段を見ると280元(約3500円)。うーん高い。
これは中国的感覚でいうとべら棒に高値。なので断念。
ところが、街中の骨董品屋さんで同じ切手を発見しました!
さて問題第3弾です。
同じ切手のセット(計16枚)を、一体いくらで購入することができたでしょう?
ピタリ当てた方に、切手を1セット(4枚)プレゼントします!
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