「今ある子どものいいところをほめよう」

普段、仕事ではそんな話をしているわたしの
.\どの口が言う案件/
 

 
あれは子どもが中学生の時。
テストの答案をみて
私が言った言葉で
子どもの顔がみるみる曇ることに。


 今ならわかる~
 あれは、ない~



思い出す大反省の出来事。



「お母さん、テスト返ってきたよ」
娘が手にした答案用紙は98点

   
それを見てわたしが言ったことばが

ひどかった。。。

    
「惜しかったね~」

 

 

娘の顔がみるみる曇っていくのに
  
焦ったわたしは
そのあとますます
がっかりさせることを
言ってしまう



「あとちょっとで100点だったと思ったら
 惜しいな、って思っちゃて」   

 

 

  
それを聞いた娘、ついに
 

「お母さん!ほめてよ。
100点じゃないけど、わたし、がんばったんだよ。」
 

 

近くにいた息子にまで

「それはいかんやろー!!」

諭される。



ここまできて(言わせて)
やっとあやまるわたし。
「ほんとだ!それはないよね。ごめんね。」
  


「もういいけど。」
息子「そういうとこ、よくないよ。気をつけたほうがいい。」
中学生と小学生の子どもに諭されたっけ。 


  


自分の子育てほど

客観視できなくて 
そうやって間違えては
成長させてもらってた。




母にしてくれて、ありがとう。
おかげさまで、失敗談ネタがいっぱい。

 

 

あの時、わたしを諭してくれたこどもたちも

社会人と大学生になりました。

 

 

講演やセミナーでは、

そんな実体験から学んだことも

お話ししています。
 

 

 

 

  

 

 

 

・アンガーマネジメント&コミュニケーション
⁡・教員・保育士研修

・子育て講演会

・指導者・支援者研修

・各種団体研修

 

 


子育ても仕事も夫婦関係もうまくいく!

 

 

 

わたしも子どもも幸せになる子育て

 

 

 

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