先日お伝えした【アインシュタインのオタスケシュタイン】
愛知三河のケーブルテレビで放映されました。
今回のお悩みはズバリ
「息子がお片付けできるようにしたい!」
わたしは、子育てのお悩みを解決する「お助け隊員」
として(事前収録)出演しました。
お片づけをなかなかしないお子さんへ
「どんな言葉をかけたらいい?」
「どうしたら子どもが片付けをしてくれるようになる?」
番組では、そんなお母さんのお悩みにお答えしています。
そもそも子どもは
なんで片付けしたくないのか??
ここに注目してみると・・・
・めんどくさいから
・片付けるのが大変だから
・片付け方がわからないから
いろいろ理由はありますが
なによりシンプルに
まだ片付けたくない=まだ遊びたい
が多い。
すごーく多い。
そこで、子どもの特性を考える。
子どもは、楽しいとする
(あ!大人もそうかも?)
まずは楽しくする事を最優先
↓
遊びと時間と片付けの兼ね合い
子どものタイミングを尊重して
片付けしたくなる工夫をする!
(子どもが納得しないと、なかなか続かないのでね。)
「なんで何回言っても片付けないの?」
って怒ったところで、子どもには全然伝わらないし
それどころかますますイヤになる
そこで今回は
「片付けを楽しくするきっかけづくり」
のところをお伝えしました。
番組でお伝えしたポイント
☆自分から片付けようと思える言葉がけ
・感情的に叱らない&子どもを尊重する伝え方
コワイ言い方では「怒られた」しか伝わりません。
言葉がけは、子どものアクションにつなげるきっかけ作り
「なんで片付けないの?」ではなく
「どうしたら片付けできるようになる?」
「そのためにできることはある?」
の視点をもって一緒にやってみましょう。
☆楽しくお片付けをできる工夫
・お片付けのタイミングを楽しい遊び感覚に
楽しいと子どもは動く!!
音楽をかけたり、ママとお片付け競争、タイムトライアルなど
子どもに合った方法でやってみましょう。
私は今回ヘルプしたのは
お片付けのいわば「初動部分」
そもそも、おかたづけを楽しく習慣化するには
① 収納の工夫で負担を減らす
場所、量、導線を見直してみる。
② タイミングの工夫で習慣化
子どもが片付けしやすいタイミングを尊重する。
(お風呂・ごはん・寝る前など)
③ 言葉がけの工夫で楽しく
お片付け競争や音楽で合図を。
「ありがとう」「助かる」「嬉しい」をいっぱい伝える。
など、全体像をみることも大事です。
「片付けをどのようにやっていったらいいのかわからない~」
そんな方は、片づけのプロに1度相談するのもオススメ。
自分ではわからないこと、自分で気づかないこと
プロの目を通して解決することがいっぱいありますよ
いつの時代のママも悩みつづけてきた
永遠の悩み・・・かも???
まずは「うちの子なら」「わたしなら」の視点で
無理のない方法を試してみてくださいね♪
お疲れ一切出さない、プロ
笑顔が素敵でした。
アインシュタインさん、番組スタッフのみなさん
ありがとうございました。
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