もうすぐクリスマス。

 

 

 

子どもたちが小学生になると
「サンタクロスはいない」派(?)

の子どもたちの意見も出てきます。



うちの娘も「そんなの信じているなんて!」

の言葉に、ショックを受けて

帰ってきたことがありました。




その時わたしが話したこと。
 

それは

・サンタさんが本当にいるかどうかは
お母さんにも誰にもわからない。
 

・サンタさんを信じるのも信じないのも自由。
信じるかどうかは自分で決めたらいい。

ということでした。
 

 



サンタがいるかどうかは証明できない、
いないかどうかも証明できない。





自分が信じたいことは、信じたらいいし
違う意見には「あなたはそう思うんだね」と

受け容れられるようになってくれたらといいな、

と思った出来事でした。

 

 

 

サンタさんが届けてくれるのは

目には見えないけれど確かにそこにあるもの。

思いを託して届けられるもの。

 



サンタさんを信じる子どもたちに、

そろぞれの「愛」が届きますように。
 

 

 

ちいさな願いが叶う日が来ますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンタクロースは本当にいるの?と聞かれたら

 

 

 

子どもの疑問にまっすぐ向き合ったアメリカの新聞記者の方の実話。

大人が子どもの思いを尊重し、丁寧に関わることの大切さを

教えてくれた本でもありました。

こんな大人になりたい!

 

 

 

 

信じる人にだけわかるものがある。

大人になってもずっと大切にしたい思いが描かれています。

ずっと忘れずにいたいお話です。