1000組以上の親子を見てきた経験と

コミュニケーション心理学で

たたかわない、比べない、振り回されない

「わたしも子どもも幸せになる子育て」を応援♪

 

未来と夢を育む「はぐくみサポートゆめたまご」の稲垣真紀子(いながきまきこ)です。

 

 

 

うちには今、大学生女子と高校生男子

2人の子どもがいます。

 

 

 

 

ふたりとも、もの心ついた頃から

本が大好きでした。

 

 

乳幼児期は

早く寝る準備ができると

読んでもらえる絵本が増えるので

急いでお風呂に入って

ベットに飛び込んだり、

 

 

 

 

小学校のときには

宿題をやるよりも

好きな本を読みたくて

テーブの下に隠れて本を読んでいるのを

何度も見つけたり(笑)

 

 

 

 

 

お小遣いをもらえると

真っ先に

「本屋さんに行きたい」

と言う子どもだったのです。

 

 

 

 

そんな話をすると

「どうしたら本が好きな子になりますか?」

と聞かれるのですが。。。

 

 

ひと言で言うと

「わたし自身が読書が好きだったから」

 

 

 

自分が読みたくて(笑)

図書館に子どもと一緒に行き、

それぞれの子どものカードも併せて

30冊好きな本を借りて、を

ほぼ毎週繰り返していました。

 

 

 

 

子どもの名前書いてあるカードはいいですよ。

自分で好きな本を選んで借りることができる

「自分のカード」ですから。

 

 

 

子どももテンションが上がります。

 

 

 

 

一人で借りられる10冊のうち

3冊はわたしが読み聞かせで読みたい絵本、

残り7冊を子どもに好きに選ばせていました。

 

 

悩みながら、それぞれ借りたい本を7冊に決めるのが、

また楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

例えば【読み聞かせ】には

・読解力がつく
・本好きの子になる

・想像力を養う

 

など

 

 

様々な子どもの力を育むと言われる

子どもの教育的要素があります。

 

 

わたし自身も

子どもが幼いときから毎日読み聞かせを

していました。

 

 

 

でも、その目的は
「子どもの教育のため」

ではなく



わたし自身が本が好き



読み聞かせの時間が楽しみ



子どもと一緒に読み聞かせ時間を楽しんでいた

 


という親子のお楽しみ時間だったのです。

 

 

何度も繰り返し読む本は
子どもが大好きな本。


大好きな本にふれている時は

幸せな気持ちになれる時間でしたので、

時間が許すかぎり

何度も何度も読みました。

 

 

 

そして、それぞれの子ども部屋には
そんな大好きなお気に入りの本を並べられるように、

自分専用の本棚を置きました。

(年齢とともに本は入れ替わりましたが)

 

 

 

 

好きな本をくりかえし手に取り、

・登場人物の心象風景

・情景

・「自分だったら?」

を想像する。

 

 

こうした経験からくる

・好き

・楽しい

・もっと知りたい

という知的好奇心が
子ども自身を育ててくれました。

 

 

 

特別なことではなく、

 

わたし自身が好きなおはなし、絵本にふれて

 

子どもと一緒に楽しんできたこと

 

楽しい時間を共有してきたこと

 

 

 

それが

「本好きの子に育った」

につながったのだと思います。

 

 

 

 

そうはいっても。。。

わかっているけど。。。

 

 

読み聞かせが苦手、

どんな本を選んだらいいかわからない、

という方でも大丈夫!

 

 

 

まずは、「鉄板の絵本」から選んでみてください。

 

赤ちゃん向け、乳幼児向けなど

オススメ絵本はいっぱいあります。

 

 

 

長く読まれてきた絵本には

子どもの心をつかむ要素が

てんこ盛りで

大人も楽しめるものが多いです。

 

 

 

 

なによりまずは「自分が楽しむ」から

始めてみてくださいね。

 

 

 

 

 

さてさて、話はガラッと変わりますが、

今年の8月8日は一説によると様々な事が重なる

開運日だそうですね。

 

 

 

新しいこと

自分が本当にやりたいことを

スタートするのに

とってもいい日だそうですよ。

 

 

 

わたしはこれからの未来に向かって願うこと、

それに向けて何をしていくのかを

明確にしました。

 

 

 

心豊かに、幸せに

過ごしていくために~

あとは実践あるのみです・笑

 

 

 

読み聞かせ、

「気になっていた」

「そろそろスタートかも」

「しばらくやってない」

そう思ったら

このタイミングでぜひ♡

 

 

 

 

本子どもたち大好き!鉄板絵本本

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