クリスマスツリーメリークリスマスクリスマスツリー

 

 

 

 

今日は、クリスマスイヴですね。

今年は家族そろってクリスマスを過ごしているご家庭も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

今日の夜、それぞれ子どもたちは

サンタさんを思い、幸せな気持ちで眠りにつくことでしょう。

 

 


 

うちの子どもたちにとってサンタさんは
「その時、自分に一番必要なものを届けてくれる」
存在でした。


木のおもちゃや、
みつろう粘土、
手仕事の織機に
ボードゲーム・・・

 

 

 

サンタさんは外国から来るからか、

年齢にあったドイツ製の小さなおもちゃが

届くことが多かったです(笑)

 

 

 

 

子どもたちは毎年12月になると、

自分専用のアドベントカレンダーを毎日開き、

それはそれはクリスマスを楽しみにしていました。

 

 

あるとき、娘が

今にも泣き出しそうな顔で

学校から帰ってきました。

 

 

 

「お母さん、サンタクロースはいないの?

そんなの信じているなんて、バカじゃないのって言われちゃった。」

 

 

 

 

 

小学生にもなると

そんな言葉も聞かれるようになってきますね。

 

 

 

 

そのとき私はこんな風に話をしました。

「サンタさんが本当にいるかどうかは

お母さんにもわからない。

いろんな考えの人はいると思うから

信じるかどうかは自分で決めたらいいんじゃないかな。」

 

 

 

 

 

 

そして、いつか渡そうと思って準備していた

2冊の絵本を渡しました。

その本は、子どもに向けて書かれたものでしたが、

大人が子どもの思いを尊重して関わることの大切さを

教えてくれた本でもありました。

 

 

 

 

 

子どもたちの夢や思いは

子ども自身がそれを望んでいるうちは

できるだけ叶えてあげたいものです。

 

 

 

 

 

心でみること、感じること、
子どもの時に心に響くものは
その子にとって大切なプレゼントになります。

 

~サンタさんは愛を届けてくれている~

愛は目に見えませんが、

その体験は子どもの心を豊かにします。

 

 

 

 

 

 

そして、いつか真実がわかっても

そのときの大人の思いは

子どもにとって、愛された温かい思い出として共有されます。

 

 

それぞれの子どもたちに

サンタさんの愛が届きますように。

 

今日という日が

幸せな日でありますように。

 

 

 

 

 

下矢印こちらが準備していた本2冊です下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを読んだあとも(もしかしたら今でも)
どこかに存在していると信じていると思います。

それもOKチョコ

 

 

 

チョコホームページ

 

チョコお問い合わせ・ご予約フォームはこちら

チョコインスタグラムフォロー大歓迎です♪