今日は公立高校の合格発表。
おかげさまで子どもたちの4月からの進路が無事に決まりました。
嬉しい気持ち、悔しい気持ちがギュッとつまったこの1年。
彼にとっての辛い経験は、たくさんの人の優しさや、
支えてくれる存在に気づくことができた感謝の経験でもありました。
「にこにこしている顔が見れるだけで嬉しい」
と話してくれた先生の言葉は、親子で前に進む力になりました。
「人を傷つけるのも言葉なら、人を救うのも言葉」
以前、娘が書いた作文の中にあった1文を肌で感じた1年。
あんな時があったね、と笑える日はきっともうすぐ。
それぞれ迎える春。
未来に希望をもって進んでいくことができますように。
ガーベラの花言葉「希望」「常に前進」に願いをこめて。