『アナと雪の女王』に見る新しい女性像 | 個が輝く企業が成功する ✿高野美佳オフィシャルブログ✿

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ディズニーが長編アニメを作り始めて80年。



53作目のこの作品初めて女性監督を起用したそうです。



舞台は王族が国を治める昔のヨーロッパ。


製作者は、

王子様の愛を待ち焦がれる姫様ではなく、

現代の強い女性を描きたかったと語っています。


そして、

監督に女性を選んだ理由を、

能力や情熱に加えて

「女性の視点が非常に大事」

な作品だからと説明しています。


そして映画も主題歌も世界中で大ヒット。

王子様と結ばれてハッピーエンドではない。

人生を切り開くのは自分自身。

れりごー


「Let it go~ありのままで」は、
 

「ありのままの自分になるの 
輝いていたい。もう決めたの。
これでいいの。自分を好きになって。
これでいいの。自分を信じて。
光あびながら、歩き出そう。」


自分らしい人生を
自ら選び取って歩むことを
決意した力強さにあふれています。


もう王子様を待つのは止めて、

女性も自分の人生は自分で切り拓いてゆく時代です。

子供のころからディズニーのシンデレラ・ストーリに憧れて

白馬に乗った王子様を待ち焦がれてきた女性は多いのではないでしょうか。
(かくいう私もその一人です。。


sinderera

sto

hime


そのディズニーも遂に
新しい時代のヒロイン産みだしました。


女性監督の手で。。