昨年、一度読んだ本ですが、再度読み返しています。
私は、今、この本が書かれた一年前よりも職場でのパワハラは悪化していると感じています。
以下引用
「直属の上司が何かにつけて、イヤミを言う。ちょっとでもミスをすると、何日にもわたってネチネチと文句を言い続ける。同僚たちのあいだもギスギスしていて、何かあれば足を引っ張ってやろう、という姿勢が見え見え。ときには自分以外の人たちがつるんで、ヒソヒソと陰口を言い合ったり、大切な連絡をわざとのように伝えてくれなかったりする、、、。
なんだか小中学校で『いじめ』が起きるときのようないやな雰囲気が、あなたの職場にはなかっただろうか。あるいは、はっきりと特定の誰かに目をつけられ、攻撃や嫌がらせを受けていたのではないだろうか。」
