逆転裁判4は何を伝えたかったのか? その1 | 迷宮図鑑

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今日、逆転裁判4をクリアーしました。


やっぱり、逆転裁判はサイコー、と言いたいところなんですが・・・

前回書いた第1話は本当に面白かった。

ただ、2話、3話とやっていくにつれて、「?」と思うようになりました。

なんか、しっくりこないと言うか・・・

物語に入っていけないというか・・・

何でだろうと、考えながらやってました。


そして、第4話の終盤に差し掛かった頃・・・

前3作の内容を思い出していたら、その疑問が解けました!

前作までに出てきた検事は、(亜内検事を除いて)みんなナルホド君に対して激しい敵意を抱いていました。


御剣検事は、ナルホド君のライバルとして。

狩魔豪検事は、まぁ、弁護士なら誰に対しても敵意むき出しだったと・・・

狩魔冥検事は、父親を負かした相手に買って、自分の実力を世に知らしめたい(だったかな?)。

ゴドー検事は、恋人であった綾里千尋を守れなかったナルホド君への怒り。


だから、法廷パートでは熱いバトルが繰り広げられます。

当然プレーヤーの私も燃える燃える!


ただ、今回の牙琉検事は、オドロキ君に対して敵意を持っていない。

それどころか、真実を知るためにオドロキ君に助け舟を出すこともある。

だから、法廷パートでのバトルで熱くなれなかった。

これが、私の疑問に対する答えだと思うんです。


決して面白くない訳ではないんです。

ただ、前作までと比べるとイマイチ盛り上がりに欠けたんです。

私にとって牙琉検事は、


ジャラジャラした兄ちゃん


でしかなかったのです。



ただ、その後、


「牙琉検事の設定はこうせざるを得なかった」


そういう理由が製作者側にあったんだと思うようになりました。

それは、つまり・・・


「こうしないと、伝えたいことが伝えられなくなる!」


という、製作者の強い思いがあるように思うのです。

そ考えるようになったのは、最後の法廷でのやり取りがきっかけでした。