私の膵嚢胞発覚~その後の受診歴の
ヒストリーが読んでくださっている方々に
分かりにくいため、
改めてまとめてみました!
IPMN発覚→経過観察
2023年4月@人間ドック:
大学病院の人間ドックの腹部超音波検査で
膵嚢胞を指摘される。
(嚢胞が出来やすい体質なので、気にせず放置)
2024年初頭@AIC八重洲クリニックで「膵臓外来」を受診:
知人が膵癌で亡くなり、
突然、自分の「膵嚢胞」とは一体何なのかが気になりだす。
ネットで調べると怖い事ばかり・・・。
取り敢えず、もっと検査してもらおうと、
ネット検索をし、病院を探す。
膵臓に関する各種検査(血液検査/腫瘍マーカー&MRCP)を簡単に受けられ、
がん専門病院や各有名大学病院の肝胆膵科の専門医に診察までしてもらえる
AIC八重洲クリニックを発見!
⇒「膵臓外来」を受診
(膵嚢胞がある方は、保険診療で検査・診察が受けられます)
→「膵嚢胞の大きさは1㎝未満かな?」と、
たかを括っていたところ、
2.8cmの大きさのIPMNが見つかり、
(IPMNの知識が全く無かった為←ここ重要)
「幼児の子供を置いて死ねない!」と大パニックに💦!!
元がんセンター医師のかかりつけ医に、不安を訴え、精密検査を受けたい旨を伝え、がんセンターを紹介してもらう
2024年2月@がんセンター:
血液検査/CT/MRCP/EUSをやってもらう
⇒結果:現時点では悪性化する所見はない。
(※過去のブログ記事に詳細記載しています)
2024年8月@がんセンター:
がんセンターで半年後の経過観察
著変ない為、1年に1回の定期検査に移行
(次回は、2025年夏で、問題なければがんセンターでの検査は終了)
2025年3月@クリニックでEUS・MRCP:
半年に1回の検査を受けたいため、
超音波内視鏡(EUS)専門医がいる
クリニックで自費でEUS、MRCPを実施
→1つだったIPMNが2つに増えていた事実に地味に落ち込むが、
特に問題なし。
《今後も自主的に半年に1回の定期検査を受けていく予定》
膵嚢胞は自覚症状がないと言われていますが、私はIPMN発覚前に「脂質が凄く多いもの(チョコレートコーディングのクッキー)」や「ビールを飲んだ時」に胃の辺りが詰まるような感覚がありました。
ただこの症状↑は、在宅PCワークで太ったので、
ズボンのウエストがきつく内臓が圧迫されていただけの可能性も高いのも事実
気のせいかもしれません・・・。
いずれにしても、
今はIPMNについての知識もだいぶ得て、
全体像も把握できたので、
一喜一憂しながらも
淡々と経過観察を受けています。
どなたかにお役に立てるかもしれないので、
上記ヒストリーに記載した、
東京駅近くにある「八重洲AICクリニック」の
「膵臓ドック/膵臓外来」の体験談を近々にアップ予定です。