とっても不思議なブラ。
輪の環ブラ。
去年の秋、
出会ってから、
レースのブラにさよならしました。
そもそも密着する化繊素材にかぶれてしまうため
外刺激に耐えながら使用していたので
ずっと探してました。
私にも使える肌着！！
夏終わりに出会っていた、
ふんどしならぬショーツ、
ふんてぃ、鼠蹊部を締めないのでとても楽です。
それに合う、ブラ。
作ってみたけど、
なかなかうまくいかないんだな。
隠しにはなるけど
補正が効かないんだ。
きもの時代なら帯が抑えてくれるけど、
洋服時代では…
と思っていた中、
どうゆう流れか飛び込んできた新着ブログに
手作りブラの言葉！
しかも手で押さえるような不思議な使い心地、
というフレーズに反応。
さっそく
（お住いの北海道から全国を駆け回るパワフルママさん。
輪の環ブラから、植物のマルンガイ、お料理と幅広く
知識を提供されてるほんとに素敵な方だよ。）
のワークショップに申し込んで
出来上がった
自作の輪の環ブラの感想は…
なんでしょう、
縄文時代の女子もきっと
こんな感じだったのではないかしら、
と思いをはせるような楽しさがありました。
背中の肋骨の下ラインを起点に
布で上に引き上げてるその安定感は、
内巻きについ猫背になりがちな体を外へ開いて
内臓を引き上げる手伝いをしてくれるかのよう。
ゴムも無いのに、安定するって
凄いこと。（着付け方に少し工夫あり）
私は出会えたこと、
ちょっと驚いてます。
先日あげた蜘蛛の女神様のブラも
輪の環ブラです💕
これまで麻綿のものや、
サラシなどで作ってらしたものを、
輪の環ブラ創始者のケイコさんが
新たに出会った間伐材から作られた布で作る
輪の環ブラの記事を見ていただきたくて
リブログさせていただきました！
私も使っておりますが、
和紙の布（木糸）のものは綿や綿麻よりすごく軽い。
あと、ベージュで地味に見えますが、
紐を寄せた時にできるギャザーがフリルみたいで
とてもラグジュアリーですよ^ ^。
追記:
ケイコさんの記事のモニター販売は
過去に輪の環ブラのワークショップに参加された方
などが対象ということで、皆様にというわけではなかったので、最初に書いた記事を訂正しました！
すみませんーーー！
輪の環ブラの創始者のケイコさんのブログ。
ご興味ある方に^ ^！
ワークショップは不定期ですが、
千鶴さんのブログをぜひ
チェックしてくださいねー！！
shiho