ひゅうごさんは、涙が一杯出ます。






COCO@メルボルン


ブリーダーさんからうちに来る日に、『HUGOはいま歯が生えてきているから涙も出ているのよ』といわれて以来、

ずっと今まで出続けています。     あれ?






涙が出るということは、

目の下が常に濡れていて、そこにバクテリアが発生し、

『涙やけ』という茶色いシミが出来、ちょっと強烈な匂いがします。




ひどいときには炎症を起こすこともあるそうです。














第一に『アレルギー』といわれる日本と違い、




こちらの動物病院ではどこにいっても(今まで4件)『小さいブリードの犬には普通のこと。』と流されていました。






フードを変えること一年半、どのフードにしてもほとんど変わりはなく。




今回初めていった病院で、先生から『一日入院で検査してみましょう』との提案を頂き、昨日行ってまいりました。





朝の8時半に連れて行き、夜の7時半にお迎えでした。




COCO@メルボルン
お手手のハートは点滴のあと。(ハゲてます。)







実際には『一日検査』という名の、ちょっとした手術だったのです。


はじめに緑色の目薬をつけて、10分~20分後に、鼻から緑の液体が出てくるかどうかを確認します。


ひゅうちゃんの場合はでてこなかったので、涙腺が詰まっているということになります。


そこで、眠らせてから涙腺に細い管を通し、中で詰まっているものを流し落とします。


ひゅうちゃんの場合は流し落ちたのです。



が、



『LAZY TEAR DUCTS』 (怠け者な涙腺君)



とうことで、涙腺がきちんと通っていても、涙が顔のほうに流れてしまう仕組みになっているということなのです。




つまりひゅうちゃんの涙目は、治らない、という結果判断でした。



(ちなみにアレルギーテストはしていないのですが、先生はアレルギーではない、とのこと。)





涙目の対策は無く、ただリムーバーで拭くのみ、ということです。










COCO@メルボルン

目薬のおかげで目がキッラキラキラキラ 数日限定の『ウルウル でか目 ギャル、 ひゅうこちゃん』






こんなに体に負担をかけた『一日検査』をした挙句に、そんな結果だったというのが残念でなりません。


検査しなければ良かった。負担をかけさせなければよかった、


と思うと同時に、 


やらないでずっとずっと『どうしてだろう?フードかな?アレルギーかな?』と思いながらこの先10年とか過ごさないといけかった?


とおもうと、やってよかったのか。。。??





なんて、ちょっと自問自答の昨日、今日です。






昨日は帰ってから、普通の半分のフードをやわらかくして食べました。

(前日の夜七時から、昨日の夜七時まで、24時間絶食状態でした。)


















その後はもちろん、


COCO@メルボルン
パートナーの書斎にて。









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カウチの上にて。









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ベッドの上にて。






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『涙目』は病気ではないので保険は利きません。


今回はこちら。


日本円で 36,778円。

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先生からの報告書。


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なんだかな~。

やっぱり落ち込むよな~~。


だって治るって信じてたもの。

なんていうの、親ばか?

『うちの子に限ってそんなことあるはずがない』みたいな。。。。ぼーぜん




アレルギー検査してみようかな?

でも先生(5人の先生)みんな、『アレルギーじゃない』っておっしゃるのよね。。。。








なにはともあれ。ひゅうちゃん、おつかれさま。そしてごめんね???





COCO@メルボルン
今現在のひゅうちゃん。お昼にたくさんお散歩行ったから、まったり中です。







今日も最後まで読んでくださってありがとうございます




今日は5位です。ありがとう!


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次回はひゅうちゃんとの旅行のお話です。

行き先はメルボルンっ子のあなたなら絶対行ったことある、あの場所!!

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