Melbourne International Coffee EXPO 2012 に行ってまいりました。
*今日の写真に載っている皆さんはモザイクかけていません。
今回が初めてとなる『第一回 メルボルン国際コーヒー エキスポ』。
三日間にかけて行われますが、『一般公開』は最終日の日曜のみ。
入場料20ドル、って書いてあったけど 無料では入れました。
会場の中にはいろんな有名どころのカフェがコーヒー作ってくれたり、マシーンやロースターのモデル、コーヒー産業にかかわる企業のブースト、バリスタ コンペティション、ラテアート コンペティション、 カッピング コンペティションなど盛りだくさん
(その割には人もブーストも来客もめっきり少なかったな。。。。一回目だからかな!)
では写真にてご紹介。
こちらは大好きな LA MARZOCCO 、コーヒーマシーンのブースト。
もちろんコーヒー戴きましたよ Final Stepのお豆。
いやあ~。いいね。素敵なマシーン見ると ぞくぞくしちゃう。
早速覚えてないな、このブースト。
ここではエスプレッソを戴きましたよ。
PROUD MARY
一番人気のブーストでしたよ。
私のお気に入りのAXIL
今日のコーヒーはでも。。。かなあーり甘め、軽めでした。
むふふふふ 本日7杯目のコーヒー (もう気持ち悪い。)
Grinders Coffeeの ブースト。
黒い服を着た女性と男性がオペラを歌いだしてました。
真横で仕事の話をしていた私には非常にうるさい。。。。エンターテイメント
メルボルン発の有名コーヒー、GENOVESE
一番大きなブーストでした。8年前にはじめて飲んだとき、すっごく感動したのをおぼえてます。
St,Aliのブースとではコーヒーは作らず、ドリップ式やカッピングをしていましたよ
こちらは ラテアート コンペティション。
8分間の間に、3パターン × 2カップ作ります。
事前に審査員に『三つのパターンの写真』を見せ、
マイクを使って豆の特徴や今日のパターンについて説明しながら仕上げます。
最初の二つはカプチーノサイズ、最後の一つはシグニチャーと言ってそれぞれのアイデアを生かしたもの。(この写真の人はピッコロでスワンを書いてました)
審査員は4人。
コーヒー自体(パターン、艶など)をチェックする赤いエプロンの二人、
技術面をチェックする審査員一人、
全体を見るヘッド審査員 紫のエプロンの人、一人。
一番右横で立っている男性はMCです。
それからカメラが二台。
本当に緊張しますよ。うん。(というかちょっと邪魔だったり。。。)
あ。両脇にはずらああーーーーっと観客が居ます。
メンバー載せておきますね
State Barista Championship competitors:
QLD - Matt Troughton
NSW - Trisatya Dharmawan
ACT- Hugh Kelly
SA- Jonny Pisanelli
VIC- Craig Simon
WA - Juliana Nobre
TAS - Will Priestly
State Latte Art Championship competitors:
QLD- Scott Luengun
NSW- David Smith
ACT- Angus Mackie
SA- Daniel Freer
VIC- Jen Marks
WA - Kaya McCarthy
State Brewers Cup Championship competitor:
QLD- Kelsey Carr
State Cup Tasting Championship competitors:
QLD- Fred Lullfitz
NSW- Sam Sgambellone
ACT- Mick Walker
SA- Jonny Pisanelli
VIC- Craig Simon
WA - John Craft
思ったよりも結構小さかったエキスポでしたが、とにかく今年が一回目。来年、再来年はさらにどんどん大きくなっていくこと間違いなしでしょう
いろいろもらったものを、家に帰って改めてみてみると必要の無いものばかりで唖然。。。。。
唯一お豆は低価格で購入できてよかったかな
もちろんひゅうはお留守番でした。
上にも書いたんですけど、調子に乗ってコーヒー7杯はさすがに体によろしくない。
今日はデトックスしないとですよ。。。。
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