こんにちは。


ファッションのテクニックの1つに、差し色を入れるということがある。


別に差し色を入れなくても、コーデとしては成立してるし、安定感はない方が増すと思う。


でも、差し色を入れたらそれがワンポイントでも


全く違ったコーデになって、受ける印象もかなり違ってくる。


差し色って大事だなって思った。


すごく大袈裟かもしれないけど、この差し色は比喩で、


一昨日の夜から昨日にかけて高校時代の友達と遊んだ。


ここ1年は友達関係自体疎遠で、


昨日来た友達も、本格的に遊ぶのは1年3ヶ月ぶり。


それ以上会ってない今まで付き合いがあった友達の方が圧倒的に多い。


社会人になって今まで住んだことないところに配属されて、


今は基本的に仕事の人と彼女しか人間関係の構築がない状態。


元々ひとりが好きだから、一人の時間を最大限満喫出来てるのはいいことだけど、


その反面友達との関わりが著しく減った。


一人の時間、職場の人、彼女をループする生活は、


安定感があって物凄く楽なんだけど、ふとした時に


人生の先が見えた気がした。このままずっと過ごすんだって。


そんな中久しぶりに友達と過した時間は、


控えめに言っても楽しすぎた。


彼女と過ごす楽しさとはまた違って、


友達だからこそ生まれる会話やアクションがすごく爽快だった。


過ごしている中でふと、


心の中で湧き出たのが"人生楽しい"って


先が見えた人生の見方の角度が変わった瞬間があった。



大袈裟かもしれないけど、



そんなちょっとしたワンポイントの差し色が、


その服装の見方や受ける印象を大きく変えてくれる。


友達って良いなと思った話でした。




最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは〜👋