彼とは別の人と恋に落ちてしまった話。
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全然更新していませんが,ちゃんと生きています。ヒューです
完全に気持ちが冷めたのですが,彼はどうもまだ好きでいてくれているみたいで
諸事情あって先日,彼の部屋に泊まりました。
乙女も一緒に
「添い寝してもいい?」
「ダメだわ」
自分の立場考えろ
というわけで,私はベッド,彼らは床上のゴザで寝てもらいました
いろいろ夜にしなきゃいけなきゃいけなくて,早起きしていろいろして
疲れたから彼の部屋に戻ってまた寝ようとしたら…
私の寝てたベッドになぜか寝てる
「どいて」
「大丈夫,隣で寝ていいよ」
大丈夫って何が
キミが?それとも私が??
でも睡魔には勝てず,距離を開けて就寝
そしたら…
もちろん。。。
「・・・なに?」
「ゴニョゴニョゴニョ…」
肘を触ってきたと思ったら,腕をさすってきて,最後には手を恋人握りしきて
「やめて」
手を放すと,今度は頭をなでてきて
なんだか心地よくなったのでそのまま眠りに入ろうとしたそのとき
ぬっと手を引っ張られて,彼の体に引き寄せられそうになったので
「・・・」
無言で体を捩じって拒否。
そしたら,次は私の手を彼の胸に当ててきて…
「ねぇ,心臓が飛び出しそう…」
や,やばい
元々スキニーな彼。
そんな彼のうっすい皮膚から,本当に心臓が飛び出そうとしているみたいにバクバクしていた
あんなに心臓がバクついてるのを感じるのは初めてで,ちょっとびっくりしたけど眠いのには変わらず…
「・・・ほん」
自分が何語でしゃべっていたかよくわからず
そんなときふっと彼が立ち上がって外へ行ってしまった。
この続きは次回,では
恋してると言いたくなっちゃう
今日のクメール語267
បេះដូងចង់ចេញ(バァッドムチョンチェーン)
心臓が飛び出しそう
では