A氏「一切返金は求めない」


「もう私は小室佳代さんから、400万円は返してもらわなくていいのです。先方と交渉を続けるつもりもありませんし、今後、小室家に対して返金を求めることは一切いたしません」


そう語るのは、小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者の男性A氏だ。


 ——— A氏と同様な被害を受けた人は世間にたくさんいるだろう。実をいえばわたしも1,100万円貸した口なのだ。それも債務者側の「息子の出世払い」というありえない返済条件なのである。


眞子さま「結婚一時金」は、

減額されても”14千万円!


当時の私にとって理不尽な感情を抱かされたのは債務者が1円も返さずに、息子の増築・高級車の資金提供を堂々としていたことである。債権者側(わたし)からしたら怒り心頭に発する。


法律や憲法の原則論を振り翳すと、

即座に一般論が対峙する。

庶民の気持ちである。


  もう結婚は決まったようだ。小室圭「様」と言わなくてはならぬ。しかし「もらったものだ」と言い張らずに、14千万円の内、もしくは就職してからの御給料からでもいいから(最近、弁護士会のコネで年収一億円弁護士になったそうだ!)和解金として400万円ぐらいはA氏に返してあげてはどうかと思う。


  もちろん、それでもA氏は和解金など受け取らなかったり、国民の大半は それでも批判的な反応となるだろうと予測する。


   個人的にはA氏は、法律の素人である記者を代理人に付けたりと、海千山千の佳代さん より ひと癖もふた癖もある人と推察される。つまり紛争において佳代さんより一枚上手なのだ。


  そう簡単には解決しないであろう。