♪  The Music Life with Ten Second Epic  ♪

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I will support "Ten Second Epic" forever !!

Ten Second Epic の ファンサイトです。
個人サイトです。洋楽、英語の勉強、その他もろもろ...お話しましょ...。

This is a Japanese blog about Ten Second Epic.

訪問してくれてありがとうございます。

Ten Second Epic は Edmonton, Canada 出身のバンドです。
2014年に活動停止を発表しました。

活動は停止していますが、少しでも多くの方に、
彼らの曲・活動などを知っていただきたくて、
このブログを残しています。

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2012年の来日後、このブログ読者のために、メンバーがインタビューに答えてくれました。
  ♬ インタビュー(バンド編・回答者 Andrew)は、'12.2/22 付の記事です。
  ♬ 各メンバーへのインタビューは、
    Sandy '12.4/12~ 、Patrick 4/19~ 、Craig 4/26~ 、Andrew 5/3~ です。
  ♬ インタビュー第二弾は、'12.9/10・11 です、
                          
Thanks for visiting.
Ten Second Epic is a band from Edmonton, Canada.
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Andrew のインタビューを見つけたのでご紹介です。

まずは、番組のほうを...。

Edmonton Entertainment 05.22.14
CityTV Official
2014/05/22 に公開

1分ほどのところから、Ten Second Epic の話題です。

Andrew が日本のこともしゃべってますよ~。
嬉しいですね!

次は、コチラ...
Ten Second Epic raw interview
CityTV Official
2014/05/22 に公開

なぜ、このビデオが公開されているのか不思議ですが、
先ほどのインタビューの「編集前」です。(笑)

心に残る瞬間として、いろいろな賞へのノミネートなどについて話していますが、
「ショーとして、心に残っているのは日本で始めて演奏したときの事」と語っています。
「英語を話せない2500人のお客さんが歌詞を返してくれたりして、
ショーが終わってから、やったぜ!!ってみんなで顔を見合わせて...。
それから、何度か日本へ行っていい感じだったけど、
初めてのときのことのほうが良く思い出すよ。」とのこと。

彼らの思い出の中にいつでも、日本のことがあるって嬉しいですね~。
続きの掲載が大変遅くなりました~!!スミマセ~ン。。

コチラの記事でしたね。EDMONTON JOURNAL : Bidding an irreverent farewell to Edmonton's Ten Second Epic after 12 years


さてさて、続きは...??

- - - - -

3. Ten Second Epic vs. Drive By Punch (2005).
この思い出の写真の右側にはDrive By Punchの Leduc punksが...、 Dan の腕にはト音記号が見えてます。

- - - 略 - - -
Andrew : Sandy の顔を見て! 
rock-offでDrive By Punchを負かしたことを思い出すなぁ。
大差で勝ったんだ。
Craig : 俺たちの最後のショーで演奏できないなんて残念だよ。
計画されていたんだけど、Brady (Coate)はテキサスで仕事をしているんだ。
Andrew : この写真は Drive By のジャムスペースがある Leduc で撮影したんだ。
Craig : すごく酔ってたと思う。
Sandy : ヤツラはいつもいいヤツだったよ。
Patrick : Craig 、髪がすっごくストレートだな。
まっすぐにするのに何時間かかったんだ?

4. Prom dates vs. Dumpster trolls (2006).
フラットアイロンといえば...、この異様な写真はCount Yourself Inのリリース前夜に撮影されました。
Andrew : Pat の髪型!!
Sandy : オレとCraigはゴミ箱から転がり出てきたんだ。
Craig : あ~、このMegadeth Tシャツまだ持っていたらなぁ~。
Patrick : 変なコンセプトだったよな。
Craig : Whyte Avenue の通りだったな。
Andrew : お爺ちゃんのジャケットを盗んできたみたいだ。
Craig : トロントにいたとき、Patがタクシーで隣に止まって
俺たちは「コイツはだれだ??」っていうことがあったんだよな。
彼女が街に来て、二人で買物に行っちゃって、俺たちはバンの中でギグしてて、
赤信号で止まった隣に、彼が来たんだ。
俺たちは「コイツはなんなんだ?」...次の瞬間「あ、Patだ!」って気が付いて...。
Andrew : サングラスをして、バンダナを首に巻いて...。アンディー・ウォホールみたいだったんだ。
- - - 略 - - -

6. Rockin’ the Fort (2007).

- - - 略 - - -

Dan : Avenue Daysはすごく楽しかったよな。
Craig : オレの大好きなビデオだ。
Dan : ドラムのそばでブーメランみたいに走ってるやつが2人いたな。
Craig : 俺たちの両親がビデオに出てるよ。
Andrew : 撮影で楽しかったのはCount Yourself Inだけど、Welcome to Wherever You Areが一番かな。
Craig : (Welcome)は、一番嫌だったよ。雨の中で撮影して、ぬかるみで滑ったしさ。
Dan : Suck It Up, Princessを撮影したときは、Craigのギターに火がついちゃって、溶けたんだ。オレのギターケースも溶けたんだ。
Andrew : Count Yourself Inでは、Sandyが女の子を水に落とした場面は、Sandyを有名にさせたよね。
Sandy : カンタンじゃなかったんだぜ。何度かやらなくちゃならなかったんだ。

6. Serenading the Oilers (2008).
- - - 略 - - -

7. Edmonton Music Awards (2012).
TSEは、Junoアワードで2つ、MuchMusic Video Awardsで3つ、Edmonton Music Awardsで4つノミネートされている。
Edmonton Music Awardsの、Group of the Yearを受賞し、ワインを持って帰ってきた。
Andrew : ワインは飲んだんだっけ?
Sandy : いいや。
Craig : 全てノミネートされたんだよね。実際に何かに勝つよりもステキだよね。
Andrew : クールに演じたり、気にしない様子を装ったり、でも、授賞式は良かった。
Junoを受賞したかったけどなぁ...。
- - - 略 - - -

- - - - -
すごく長い記事なので、かなり略してしまいましたが、
仲のよさが、伝わってくるいいインタビューですね!!
SANDRA SPEROUNES さん、
いつも Ten Second Epic を話題にしてくれてありがとうございました!!



。。。そして、このブログも一区切りつけたいと思います。。。


今まで、このブログを読んでくださった、支えてくださった方々、
本当にありがとうございました。

Ten Second Epic は、バンド活動を終了しましたが、
これからも、Ten Second Epic にかかわる記事など見つけたら
掲載、更新させていただく予定です。

Ten Second Epic を思い出した時に、
このブログを見に来ていただけたら、ありがたいです。

Arigato & Otsukaresama! Ten Second Epic, Bullion さん!
I will support "Ten Second Epic" forever !!
現在、エドモントンでは20:00
本当に最後のショー...開場です。

The Red Threat 9:45pm
Living With Lions 10:35
TEN SECOND EPIC - 11:45pm

日本時間では14:45~TSE ですよ~。
準備はいいですか~?(笑)


さて、皆さんはすでにコチラの記事には目を通されましたか??
EDMONTON JOURNAL : Bidding an irreverent farewell to Edmonton's Ten Second Epic after 12 years

写真だけでも面白い(恥ずかしい?)のですが、
それぞれのエピソードも面白いので、紹介いたします。

文章を全部訳してしまうのは著作権上良くないので、
面白いところだけピックアップします。
(勝手に訳している自体ダメなのですが、許してください、EDMONTON JOURNAL様!!)

- - - - -

EDMONTON JOURNALが、Ten Second Epic の紹介を初めてしたのが、2003年
「Andrew の音楽への道は文字通り笑いから始まった。」という出だしから始まっている。
高校生のアスリート仲間同士で曲(パロディー)を作っていて、そのうわさを聞いた Pat と Craig はバンドのシンガーとしてAndrew を誘ったのだ。

- - 中略 - -

Dan と Sandy は Royal Tuskt としてのバンド活動、
Andrew は土地開発、Pat はピザのフランチャイズ経営。

再結成を考え始めるのはいつになるのか?
Andrew :「年月じゃなくてお金の問題かな...。(笑)」
「日本に行きたいよ。グループで楽く過ごしたんだ。」
Dan :「東京でレーベル会社の人がレストランに連れて行ってくれた時、
Sandy がほかの寿司を食べているグループに、壁をぶち破って倒れちゃったの覚えてる?」

こんなの話は一つではない。
TSEは EDMONTON JOURNAL で、よく撮影された地元のバンドの一つ。
メンバーに見直してもらいました。

1:Under the pyramid at City Hall - City Hallのピラミッドの下(2003年)
EDMONTON JOURNAL 誌に初めて載ったバンド写真。初めてのEP『Your Famous Last Words』が出てから2~3ヶ月後の頃。
Sandy : 面白い、あのMotley Crue のTシャツはまだ持ってて、今でもレギュラーローテーションだよ」
Andrew : 僕はあの Dashboard Confessional のTシャツはもってないけど、僕と Pat の見た目は今と同じだね。
Craig : なんでこんなアングルから撮ったんだろう?
Sandy : neck-faceみたいだなぁ。あごがないよ。カメの頭みたい。
Craig : あごがなくてよかったよな、俺は5本あるよ。(スミマセン、訳が違うかも?)
Sandy : 口紅を塗ってるみたい。
Dan : Sandy がふらついていたから押さえるために、俺の腕は Sandy の肩なんだ。

2 : Their wildest Vantasy (2004).
この Chevy がカナダとアメリカで、One More For the Road のプロモートをするために2ヶ月間閉じ込めていた彼らのお気に入りのツアーバン。
注意深く見ると、Dan の左手~腕にかけて包帯を巻いています。
- - 中略 - -
Sandy : オレ、女みたい。
Dan : 飛ぶなって言われてたから怖かったんだ。
Andrew : 写真家はジャンプさせたり、タトゥーの写真を撮影したがっていたよな。みんなDanの腕にト音記号があったから Danのところに行ってたよな。
Sandy : 今気づいたけど、俺たちのバンって恐ろしくタイヤが薄かったんだな。
Craig : Andrew の奥さんのお父さんの会社にバンを売ったんだ。
Sandy : 2.3年使ってたよな。
- - 中略 - -
Dan : このバンは「Vantasy」と呼んでて、その後の白いバンは「Vanna White」、そのトレーラーは「Pat Sajak」。
Craig : 次は「 Vincent ‘Van Go’」だったな。
Sandy : 「Vantasy」は実用的で頼りになったよな。今でも住んでる夢を見るよ」

- - - - -
楽しんでいただけたと思いますが、
記事の内容が盛りだくさんなので、今回はここで終了。
続きは後ほど掲載いたします。

TSE 最後のショー、がんばれ~!!
Ten second Epic に関する記事・写真を見つけました!

コチラは一ヶ月前の記事ですが、紹介します。
Avenue Edmonton: The Last Call Tour

コチラは、5月1日の記事です。
LEARDERPOST : Ten Second Epic savours its victory lap

どちらの記事も、Andrew のインタビューが掲載されています。

コチラは、Last Call Tour の写真。

3月28日、Calgary@The Gateway、Amanda Siebertさんの写真。

5月7日、London@London Music Hall写真家 Will Robertson さんのFacebook。

5月8日、Toronto@Adelaide Hall、写真家 Marion Mirou-Sirotさん

Andrew のTシャツが、ずっと同じようだが...???


'THE LAST CALL' Tour ...

あと、残すところ Edmonton での3公演...。

(悲)
TSE hockey jersey contest が締め切られ、当選者が選ばれました!!

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Congrats to Diana Chabai (who FB RSVP'ed to the Winnipeg show) and Instagramer 'Katrina_claire'...you have each won a Ten Second Epic hockey jersey from the Better Off music video shoot! They will be waiting for you at the merch table. 'LAST CALL' TOUR STARTS TOMORROW, SASKATCHEWAN & WINNIPEG GET TO START IT OFF!
(Ten Second Epic Facebook より)
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Diana Chabai さんと Katrina_claire さんです!!

おめでとうございます~!!

Diana Chabaiさんは、カナダのTSE tumblr の管理人さんです!
まさに、もらうべき人!!

彼女とは、すでに知り合いなので、
"おめでとうメッセージ"と、写真を tumblr にアップしてね!
 と、メッセージしておきました。

あぁ、'LAST CALL' tour...。
現地(SASKATCHEWAN)では、5月2日 20:00...。
今ちょうど開場時間です。

今回は、Living With Lions と Castaway を引き連れてます。

Go TSE Go !!!
Ten Second Epic は以前、
デジタルアルバムを出すよ!と言ってくれていました...。

つ、つ、ついに!
出ました~~。

嬉しいです!(でも、悲しくもある...)

iTunes > Unreleased - Ten Second Epic

amazon.co.jp もありますよ!
amazon.co.jp > Unreleased - Ten Second Epic

アルバムの写真は、皆さんよくご存知だと思いますが、
日本で撮影されたものです。

うれしいですね...。(涙)
今週発表になったデモです!
とりあえず聴いてみましょう~。

Ten Second Epic - ChuggaDan (UNRELEASED - 2008)


なんだか聴いたことがあるメロディーライン...。
なんだか聴いたことがあるリズム...。

TSE のフェイスブックによると

This is the unreleased song you NEED to listen to. This song eventually became 'Life Times'...but as you will hear...sounds nothing like 'Life Times'.

After CYI we did a first round of new song demos in the Sony offices. Offices, not STUDIO, we were literally in a tiny black room with sound dampening foam in the middle of a large commercial building. We recorded this song, 'ChuggaDan', and soon after shelved it because we were digging the newer stuff we were writing much more. After a break and a couple tours, we circled back to the demos and realized we really liked one part of this particular demo...so we made it the main part of a chorus, and rewrote an entirely new song around it.

Low and behold, the song that we basically threw in the trash became the first single for the 'Hometown' record. Very different from the other albums...We wrote 'Count Yourself In' & 'Young Classics' AFTER we had finalized the 10 songs on the album and were just waiting for recording to start. If the producer/studio was available right away, we probably wouldn't have had those songs on either album. Put THAT in your pipe and smoke it~!

リリースされなかった歌だけど、絶対に聴いて!この曲は、最終的に『Life Times』になったんだ、...でも、聴いてわかるとおり...全然『Life Times』じゃないんだ。

CYI(Count Yourself In)のアルバムの後に、ソニーのオフィス(スタジオじゃないよ。商業用のビルで、防音処理のしてある小さ~くて暗い部屋)で新しい曲のデモ作りの一回目をしたんだ。この曲『ChuggaDan』をレコーディングしたんだけど、他にも新しい曲をたくさん書いていたので、そっちに集中しちゃって、この曲はすぐにお蔵入りになっちゃったんだ。少し休んで、ツアーをしていた頃、デモを聞きなおして、デモの一部がすごく気に入っていたことに気付いたんだ。で、コーラスのメイン部分にして、全く新しく作り直したのさ。

後部略...。

* * * * * * * *

私は、Life Times の他にも、あれ?と思う部分がありましたが、
皆さんはどのように思いましたか??
さて、この日付は...?

Ten Second Epic の 'THE LAST CALL'ツアーの初日の日です。

どんな様子だったのかな??って気になりますよね。

検索しました~!

YouTube より...
Old Habits Die Hard - Ten Second Epic
Suck It Up, Princess - Ten Second Epic
両方同じ方がアップしてくれています。


コチラ ↓ は、写真です。
Ten Second Epic are retiring after 12 years.

カナダでなくても、THE LAST CALL を少し体験できましたね!!

アップしてくれた方々...ありがとうございます~。
最近、タイムリーに更新できていなくてスミマセン(汗)。

先日 Facebook や Twitter で発表されていた曲です。



This is a demo for our song GOLDEN TICKET, the last song we dropped from the album before starting to record 'Better Off'. While in the studio, we actually decided to name the album 'GOLDEN TICKET' (but that footage did not make the final cut for the documentary). A few months later when the album was mixed/mastered, we listened through and just knew based on the lyrical message of the album, we needed to change title to 'Better Off'...so we scrapped the artwork and pulled everything together just in time to not delay the release.

GOLDEN TICKET という曲のデモだよ。アルバム Better Off のレコーディングを始めるときに、最後に切った曲なんだ。実は、スタジオにいる間、アルバムの名前は GOLDEN TICKET にしようと決めていたんだ。(でも、ドキュメンタリーには採用されてないけどね)アルバムがミックス、マスターされて数ヶ月たった時に、聴いてみて、アルバムのメッセージのベースがわかったのさ。で、タイトルを Better Off にした。それからアートワークやらなにやら、リリースに遅れないように作っていったのさ。

- - - - - - - - -
聴いてみて、いかがでしょうか??

Better Off のアルバムに入らなかった曲...。
聴けるのはレアな体験です!!

公開してくれてありがとう~(涙)。