Jリーグで最も優れたストライカー
最も小柄で、最も得点を奪ってきた
広島の佐藤寿人と川崎の大久保嘉人
誰が何と言おうと、
プレースタイルが批判されようと、
ゴールを獲り続けることで自らの地位を築き上げた
2度のW杯出場を果した大久保嘉人は
367試合に出場して174得点
W杯と五輪への出場は叶わなかった佐藤寿人は
473試合に出場して207得点
2人とも全盛期には日本代表で活躍することはなかった
大久保の獣のような得点能力が開花したのは
30代にはいって川崎移籍後であった
12年連続二桁得点という明確かつ恐るべき数字を叩き出した
佐藤はゴールに特化したプレースタイルが評価されず
日本代表では終に輝くことは無かった
個人的にではあるけれど、
日本代表の9番を背負う選手とは誰しもが納得しうる
得点を奪った選手が相応しいと思う
ブラジル大会での無様な負けっぷりは
ストライカーとDFの人選を最後まで間違え続けた
ザッケローニの致命的ミスだったのである
フットボーラーに年齢など関係ない
リオ五輪で本気でメダル獲得を目指すなら
オーバーエイジで大久保を起用するのが筋であると思う
佐藤はゴールを量産しながらも代表レベルで輝くことはなかった
セリエAのインザーギやプロッティのような
クラブの伝説的存在になればいい
2人とも33歳を迎えるが一向に衰える気配はない



