月イチ・ハンバーグ習慣で
子育てに「自信」と「余裕」が生まれ
人生に「奇跡」がおきた
3男3女の育シェフこと
昭和洋食 パインズハート
オーナーシェフの大下最弘です

たまたま、図書館で目に止まった
「非認知能力」の本が
本格的なのに何も知らない
新米ママ・パパでも
大事なキーワード別に説明してあるので
その15のキーワード
大胆にも
月イチ・ハンバーグで育む方法を
ご紹介したくシリーズ化してます

その書籍は👇



ちなみにその15のキーワードは
01.【誠実性】 
02.【グリット】
03.【自己制御】
04.【好奇心】
05.【批判的思考】
06.【楽観性】
07.【時間的展望】
08.【情動知能】
09.【感情調整】
10.【共感性】
11.【自尊感情】
12.【セルフ・コンパッション】
13.【マインドフルネス】
14.【レジリエンス】
15.【エゴ・ レジリエンス】
以上です

➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

本日の文中より👇

8章 情動知能

情動賢く活用する力
1節 情動知能とは
難しい課題を達成した時の喜び
大切な人を失った時の悲しみ
約束を破られた時の怒り など
情動を理解する上で大切な
ポイントの1つが
時と場合に応じて情動は
役立つこともあれば
そうでない場合もあり得るということ

情動知能は、
1990年に「自己と他者の感情 及び情動を認識して区別し、思考や行動に生かす能力」
IQ と対比されて EQ とも呼ばれるこの概念は、社会で活躍する上で重要な能力として注目を浴び、教育界でも大きな関心が寄せられています
情動知能は、伝統的に IQ との対比を重視して「非認知能力」と位置付けられていますが その能力を詳しく見ると、多分に「認知能力」の要素も含まれている点にも注意が必要
「非認知能力」の代表として考えられている情動知能には、実は「認知能力」の側面も含まれていると言えるでしょう
認知能力-非認知能力の二項対立に安易に陥らずに、両者の関係性を意識しながら必要な能力を育むという視点が、教育上重要だと考えられます


➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

👆本文に書かれている
「EQともよばれる」ってことなので
生成Aiに聞いてみました

EQって何?

EQは、日本語で「心の知能指数」って呼ばれるんだよ。

IQは、頭がいいかどうかっていう知能指数だけど、EQは


自分の気持ちや周りの人の気持ちを理解して、うまくコントロールできる能力


のことなんだ。

例えば、

  • テストで100点を取ったら、嬉しい気持ちになるよね。
  • 友達と喧嘩したら、悲しい気持ちになるよね。
  • 好きな人に会ったら、ドキドキするよね。

このように、私たちは色々な感情を持っているんだ。

EQが高い人は、

  • 自分の感情をうまく理解できる。
  • 周りの人の気持ちを察知できる。
  • 自分の感情をコントロールできる。
  • 周りの人の気持ちをコントロールできる。

だから、EQが高い人は、

  • 友達と仲良くなれる。
  • トラブルを解決できる。
  • 周りの人を幸せにできる。

EQは、勉強すれば誰でも高めることができるんだよ。

例えば、

  • 自分の感情をノートに書き出す
  • 周りの人の表情や声のトーンに注意する。
  • 怒りそうになったら、深呼吸する。

このように、ちょっとした工夫でEQを高めることができるんだ。

EQは、人生を豊かにしてくれる大切な能力なんだ。

以上


まとめるとどうやら


「自分の感情を理解し

他人の気持ちを察知

そして、双方をコントロールする知能」


って感じかな


この説明を見た時に

情動知能を育てるには

「絵本」が良い

と最初に思い浮かんだ


なぜなら絵本は読みてや聞き手に

語りかけられその狭間で色々な感情が

揺れ動くところがまさに

「情動」=「情が動く」様に

デザインされているから


時には文字がなくイラストだけで

描かれた絵本でも視覚的に

「受動」=「受け取り動く」

様になっている


さらに月齢が上がり

年長さんともなると

自分一人で絵本を楽しめる様になる

不思議とその頃に好む絵本は

物語性があり登場人物も複数に

そうなると

この人はこんな人

あの人はあんな人

とそれぞれ人格の違いを認知し

それと同事に

「私はこう思う」

など自己認識も自然と育まれている

のが素晴らしい!


その他絵本にかかわらずって

2歳位になると

「ごっこ遊び」

に目覚めたら既にその頃は

「擬人化」や「仮説」

を立てる事ができるってこと

そうなるとに

複数でなくても一人遊びでも

色々な人格を設定できて

さらに、何ならをモノにまで

感情を乗っける事まで可能になる


そう言えば、ココ大坂では

食べ物に「ちゃん」をつけて話す

例えば

「あめちゃん」「おまめさん」など

コロナ期間中は人と人との交流が

制限されていただけに

情動知能にどの様にを影響を与えたかが

少し気になります


しかし、本文にも

EQや情動知能は後でも学べる

書いてありホッとしました


では情動知能を親子料理で育むには

と考えた時僕は

「絵本」✕「料理」

を提案します





「情動知能」を

「自分の感情を理解し

他人の気持ちを察知

そして、双方をコントロールする知能」

とした時に


子どもが「おてて絵本」を読む様に

即興で食材の声を代弁し

その声に応えて自分が料理する

そんな物語を話すなら作っていく

そんな時親の役割は

アシスタントに徹しながら

安全確保だけに集中する


安全確保とは

「ケガの防止」と「食の安全性」

です


「食の安全性」とは

加熱が必要な食材には必ず

真温が75℃で1分間以上加熱する

と言うことです


この部分だけ気を付けながら

子どもの空想にじっくり寄り添い

その世界に没入する


具体的に「寄り添う」ってのは

子どもがご機嫌よく話してたら

「フムフムほんで♪ほんで♪」

って感じに少し前のめり気味に聴く

とよいのかな


書いてる僕の方がワクワクしてきて

早よ孫が欲しなってきた育シェフです😆

では、少しでも一緒にワクワクしたら

思い立ったら吉日です


レッツ hugcooking♥



プロフィール
  • 昭和44年 大阪府門真市に洋食屋の次男として誕生
  • 小1から大学卒業まで剣道漬け
  • 平成4年  文化シャッター(株)に就職し3年間勤務
  • 平成6年 家業の洋食屋に入店
  • 平成7年  結婚
  • 平成8年 長女誕生
  • 平成9年 長男誕生
  • 平成10年 次女誕生
  • 平成16年 三女誕生
  • 平成17年2005年新調理システムを導入し吹田市に移転
  • 平成17年 三女細菌性髄膜炎を患い山梨県で三週間入院
  • 平成19年 二男、三男(双子)誕生
  • 平成23年 Facebookで親子料理の投稿でのコメントからモンテッソーリ教育を知る
  • 平成23年 親子料理(豚かつ)でモンテッソーリのアプローチ方法の「無言でゆっくり」で子育てスイッチ入る
  • 平成25年 逆立ちで個性に気付き子どもへのアプローチはそれぞれ変えることの大切さを5・6番目の子どもで気付く😆
  • 〃      次女から英語で書かれた「尊敬する父から、料理は人を幸せにすることを学んだ」とのプリントでダメ夫が救われる
  • 平成26年 NPO法人ファザーリングジャパン関西入会
  • 平成26年 絵本コンテスト 「たまごのきみだよ」入賞
  • 平成27年 パパ料理講座デビュー
  • 平成28年 パパブランチ会開催
  • 平成29年 こづれ食堂「hug cook 」親子オムレツ体験会開催
  • 平成26年 MBSラジオ「春山満の若者よだまされるな」出演
  • 令和元年 ABCラジオ「茂山千之丞の『栴檀代々』」に出演
  • 令和元年 アメリカン・エキスプレスサービスアカデミー合宿採択
  • 令和2年 児童養護施設親子料理体験企画 hugオムレツプロジェクトに俳優の「髙嶋政宏」さん応援受託(コロナで中止)
  • 令和元年  ケーブルテレビ「J・COMアワーかみじょうたけし」に出演
  • 令和元年 日本一明るい経済新聞に掲載
  • 令和5年 日本テレビ 子育て挑戦バラエティ「いろりろ」こどもシェフコーナーの監修・アシスタント出演

youtubeにて自己紹介動画を手書きアニメーションで配信しております
ご興味あればご覧ください