昨日は初めて

「料理と子育ての共通点」

のテーマを書きました

この流れを受け今日も同じテーマで

お届けします


先ずはおさらいですが

料理と子育ての共通点を謎掛け風に


【腕利きの料理人】とときまして

【理想の子育て】と解きます

その心は

『素材の良いところを引き出せる』

でしょう


って感じです

伝わりますか?😆


そこで今日は「玉ねぎ」を例にあげ

子育て&料理をおいしくするヒントを

お伝えします


当店では2種類の玉ねぎを使用してます

1つは「北海道産」で

もう1つは「淡路島産」

この使い分けは

加熱用➜北海道

生食用➜淡路島産

なんですが皮をむく前の見てくれは

ほぼ同じなんですよね〜


何が言いたいかというと

見た目だけで判断せずに

五感でしっかり感じましょう

って事です


加熱に向いている北海道産の玉ねぎを

オニオンサラダにすると

「辛ーらい😵」

 ↓

「不味い」

となり

生食にむいてる淡路島産を炒めると

「べちゃべちゃで食感悪い😞」

 ↓

「はずれ」

となりかねないんですよね〜


そんな時僕たち料理人は

常に食材は正直なので

 調理する側のアプローチが不適切

と考え

じゃ目の前の玉ねぎは

どう接すれば素材の良さを

活かせるのか? 

に至るのです


だから子育てにおいても

自分以外の遺伝子の掛け算の素材を

不思議がり五感を傾けて

ポテンシャルを探す視点をもったら

イライラも少し軽減すると思うのですが

どう思われますか?


そのポテンシャルを探すときに僕は

子どもの言動を予想する様にしてます

この予想は自分のフィルター越しの考えなので当然子どもは違った結果を示すことの方が多いでしょう

そんな時が実に面白い

客観的に

「ほぉ〜うそう来るか」

みたいな感感覚です


よくできの悪い人の表現で

「似ても焼いても食えない」なんて

いいますがもしかしたら使う側の

力量不足なのかもしれませんね

何ならのその人は

「煮たり焼いたり」するより

「生」で食べるのが一番おいしいのかも

しれません


こんな感じで子どもの「みかた」

「見る」「観る」「診る」

「視る」「看る」「覽る」

くらいの方向性を持つように

したいもんですね〜


とは言えそこまで集中して子どもと

向き合ってる時間も気持ちの余裕もない

のは十分承知してます


だ〜か〜ら

月イチ習慣

なんです


ダマされたと思って

月イチ・ハンバーグを!

レッツ!hugcooking♥