先日は子どもが
「今日はハンバーグ作りたくない!」
と言い出し
親子料理習慣が途絶えそう😱
そんなピンチをチャンスに変える方法をお伝えしました。
そんなピンチをママが上手に
ピボット(ずらす)事で
親子共々ポジティブな体験で終える方法です
このピボット(ずらす)思考が
人生における「楽しく生き抜く力」の
ヒントでクリエイティブなアイデアを生み出すってことだと書きました
今日はそんな「アイデア」の出所は
「制約条件の受け取り方」がポイントでそのアイデア力を料理で育む方法についてお伝えします
「創作料理」なんてよく見聞きしますが
意外性の掛け算で出来ています
例えば
洋風✕和風
和風✕中華風
中華風✕アジアン風
などが一般的ですネ
その他
熱い✕冷たい
甘い✕辛い
や
固い✕柔らかい
動物性✕植物性
など対照的な組み合わせから
始めるとやりやすいですね
ハンバーグも普通に
「牛肉」✕「豚肉」=合挽き
これだって立派な「アイデア」です
昔、誰かがこの組合せの方が
「美味しい♪」事に気がついて
今に至る理由ですから
その切っ掛けは、たまたまお店で
ママ:「牛肉のひき肉を500gください」
肉屋:「ごめんなさい牛肉が300gしか無くて残りを豚肉のひき肉じゃだめですか?」
ママ:「しょうがないわね〜そしたら今回はそれでやってみるわ」
って事が切っ掛けで食べてみたら
「こっちの方が美味しい!」
なんてのが始まりかも知れませんね
この「やってみるわ」
がめっちゃ大切
何が言いたいかというと
何かが足りないなど条件の制約から
新しいアイデアが生まれる事が多い
って事をお伝えしたかったんです
ですんで
〇〇が無いから今日はこの献立は
やめるのではなくて
〇〇が無いから今日はこの食材で
試してみることが大切ってことです
何なら月イチ・ハンバーグ習慣で
わざと何かを欠品させてその補足を
子どもに任せてみるっという
「ポジティブ・トラップ」
を仕掛てみてはいかがですか?
何を組み合せるのか
「ワクワク」
しますね♪
もしそれが「激マズ」だったとしても
それはきっと子どもにとっては
「良い思い出」
になるに違いないと思いませんか!?
こんなやり取りが繰り広げられる
月イチ・ハンバーグ習慣は
親にとっての制約かも
一見ネガティブに思える制約が
子どもとの愛着形成の
「成約」
になるかもネ
おあとがよろしいようで😆
今日もどこかで
レッツ!hugcooking♥