先日は「節分👹」のエピーソードを

交えて恒例行事の捉え方と目的を

踏まえてやっぱりママは「無理」しない

方がいいよネ〜

って話を書きましたが


節分と言えば「恵方巻」

正月と言えば「おせち」

お雛祭りと言えば「ちらし寿司」

などなど恒例行事=◯◯料理な文化が

有りますね


今日はそこで◯◯と言えば、パパ料理の話しをお伝えします


我が家ではカミさんが不在の時に

「すき焼き」をする事が多いんですが

その理由は

・準備がほぼ切るだけで簡単

・事前調理がない

・洗い物が少ない

・自分が好き😆

が代表的なところです


一方、パパ料理講座でよく

「あなた(パパ)の得意料理は何ですか?」

と質問すると多くのパパは

・焼飯

・野菜炒め

・インスタントラーメンしかできない

と答えてくれます


理想を言うとプロ級の腕前とバリエーションがあれば言うことはないのでしょうが、どうせなら◯◯と言えばお父さん

の様なものがあれば良いですよね

そこで思い出すのが



東京ガスのCMの

「お父さんのチャーハン」



このブログにリンクを貼るため久しぶりりに見ましたが、去年の次女が嫁いだせいか、一人厨房でうるっとなりました😆


そして、名コピーの


『料理の数だけ

     家族になる』

いいねすよね〜

だからと言って現実的にチャーハンだけでは戦力的には弱いのですが😂


プロの僕からすれば

チャーハン=炒め物=焼きそばやスパゲティーなどなどにお米の代わりに麺やパスタにするだけでレパートリーはかなり増やせると思うんですよね〜


あと、よくパパに

「家での料理のハードルは?」

と質問するんですが

その答えの中に

「キッチンは妻の聖域で立ち入り難い」

(ママはちゃんと片付けてくれたらぜんぜん問題ないと思ってるはず)

というのも現実です


そこで僕がよくオススメするのが

「ホットプレート料理」です

なぜオススメなのかについては

また、後日書かせてもらいます


やはり、家族にとって「恒例行事」の食事は色々なドラマを生み出す力を持ってますね


たから、例え

バカの一つ覚えと言われようが

その「1つ」を大切に今日も無理せず

レッツ!hugcooking♥