気づいていたし、知っていたの。


本物の贅沢とは何か。


手がとどきそうにすぐ隣にいるのに、私は眺めるだけ。


知っていたの、昔から。


あなたに逢うため、いろんな道をあるいたわ。


光、風、雨、草木たち。


いつもそこにあるのに。


今日もアスファルトの道を歩いてる。