ふくのです
ところで、いとこの子どもって何ていうのだろう
調べてみたら・・・
男: 従甥(じゅうせい)
女: 従姪(じゅうてつ)
というそうです。
難しくて、またいとこ(いとこの子ども同士)
のようには使えませんね。
さて、この写真、ママのいる台所にやってきて、
いすの足につかまり立ちしているところです。
お子様の名前は、ふくの。
ごく普通の家庭の
ごく普通の子どもの
ごく普通の光景です。
でもただひとつ違っていたのは、
お子様は5ヵ月だったのです
(奥様は魔女風に言ってみました
わかる方だけウケてください)
ふくのママから
「4ヵ月でお座りして、5ヵ月でしっかりつかまり立ちしてるねん
やめさせてもすぐ立つし・・・脚に負担かかれへんか心配やねんけど、大丈夫かなぁ」
とメールが来たのです。
「無理にさせたら負担がかかるだろうけど、自分でするんやったら、大丈夫やわ。
やめさせんでもいいよ。ただ目が放せへんし、たいへんやなぁ~」
と返事しました。
「まだお座りしません。」
「まだハイハイしません。」
などと、マミスクでも心配に思われるママから、
ご質問されますが、早くても遅くても親は皆、心配ですね。
でも、個性です。
子どもの成長や動きの妨げにならないよう環境(部屋や衣服)を整えて、
あとは見守ってあげるというのはどうでしょうか?
ちなみに、このふくのは二人目。
3歳のおにいちゃんも、ちょっと早い目の6ヵ月でつかまり立ちをしたようです。
「貴重なねんねの時期が、夏のバタバタ(引っ越しと大阪の実家に帰省)で
過ぎ去ってしまったわぁ~もったいない」
とのことです