【中学受験 全国統一小学生テスト2021受ける前に、過去問てやった方がいいの？】
子育て＆中学受験ママコーチ 美月ゆりです。
昨日の記事↓を見た方から、
「全国統一小学生テストを受ける前に、
過去問てやった方がいいの？」
というご質問をいただきました。
結論から言えば、
「どちらもアリ」です。
これは、目的が「現在地を知る」なので、
何も対策をせずにやる、というのもアリですし、
「やるからにはできることはしたい」
と思って臨むのもアリ、だからです。
既に通塾している場合には、
後者のように「点を取る」ことを目的に、
しっかり塾での学びを生かし、
お子様自ら過去問にとりくむ方が、
お母様としてはうれしいですよね。
ちなみに全国統一小学生テストの過去問は
こちらから見れます。
ただ、私なら、子どもに見せて、
上記を伝えた上で、過去問を
やるやらないの判断は本人に委ねます。
「あなたはどうしたい？」と。
そして、
「なぜそうすることを選んだの？」
と聞きます。
子ども本人が選んだ結論が
いい・悪いではなく、
「どう考えてそれを決めたか」を、
自分でちゃんと説明できることが重要だから。
それが自分の思考と行動への責任感を育みます。
なので考えを聞いたら、
「そうなんだ。楽しみだね！がんばってね！」
で終わり、です。
答えは相手の中にある。
人は自分の存在、価値を認められた時、
一番ヤル気になります。
ここでもし、お母様が不安やザワつきを感じたり、
「なんで過去問をやらないの？」
と感じるなら、テストを受けさせる目的が、
「現在地を知る」ことよりも
別のことにあるかもしれません。
そんなときは実は、
お母様の思考パターンが関係しています。
頭ではお子様の言動を受け止めたい、
聞いてあげようと思っているのに、
感情はなぜか受け止めたくなかったり、
イライラしてしまったりする・・。
お母様ご自身もそれにうっすら気づいていて、
なんとかしたいという罪悪感を感じている。。。
それはその予感通り、お子様に対する
「さげ母・コミュニケーション」を
生み出しているというサイン、です。。。
なぜ、お子様が伸びないのか？
どうしたらお子様を伸ばせるのか？
その鍵は、
お母様の思考パターン、にあります。
その思考パターンに気づけば、
これまで本やネットで調べたり、
セミナーを受けても変われなかった、
お子様とのやりとりを
変えることができます。
なぜ感情が揺らぐのか？
どうしたらお子様を気持ちよく
まるっと受け止められるのか？
もう自己嫌悪、自分責めからは
いい加減抜け出したい！！
お子様のパフォーマンスを上げ、
伸ばしていくためにも、１DAYレッスンで
あなたの思考パターンを紐解き、今のその
苦しい悪循環からハッピースパイラルへと
シフトしていきませんか？
誰もが必ず「あげ母」になります
ご一緒できますこと、
楽しみにしています
今月はおかげさまで満席となりました。
ありがとうございます
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