他人と比べて落ち込む〜結果(外側)に振り回される | イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

「楽しく無理なくシンプルに」自立と成長と絆を育む子育てで、息子達が自ら中学受験を選び、開成、筑駒、麻布合格。2人共東大合格。中学受験をお考えのお母様に、「どんな子育てをすれば、中学受験で手をかけずに難関校に合格できるのか?」というヒントをお伝えしています。

子育て&中学受験ママコーチ 美月ゆりです。
 

 

 

体脂肪が19.6になった!と家族に報告したら、

「すごいじゃん!1か月ちょっとで4.6も減ったの?」

と喜んでくれました😊

 


 

パンツの太もも部分にゆとりが生まれた気がするのと、

家族からは二の腕が細くなってお尻がちっちゃくなった、とも。

大丈夫、ちゃんと変化してる。

 

 

他にも基礎体温が上がったり、

内臓脂肪が減ったり、

服やベルトにゆとりを感じる(サイズダウン)ように・・・。

 

 

 

・・・でも!でも!!

 

 

そうはなってきたものの、

スタート時からの体重が2キロ

「しか」減ってない。ショボーン

 

 

 

ライザップのCMや記事などで、

2ヶ月で9キロ、

4ヶ月で14キロ減る人もいるのに、

私は1ヶ月で2キロなのはなぜなんだろう・・・?😭

 

 

 

脂肪量は減り、筋肉量が増えているので、

脂肪の3倍の質量がある筋肉のため、

体重変化が小さいのは、

理屈としてはわからなくはないのだけど、

人と比べて落ち込む私がいるのも事実。ショボーン

 

 

 

中学受験のお母様にも、

お子様の成績や模試の結果などで、

人と比べて落ち込むこと、

ご経験あるのではないでしょうか?

 

 

 

ライザップ体験は私にとって、

「思考の現実化」の実験でもあり、

「結果が目的」という法則上、

この現実は何の思考が邪魔しているのかと、

1人悶々としていました。

 

 

 

同様にこの時期、お客様でも、

「模試の結果は上がったけれど、

 まだ望むところまではいっていなくて悔しい」

と私と相似形の方もいらっしゃいました。

 

 

自分とお客様に見ている現象を

解決するためにも、

「ある程度結果は出てきているけれど、

 達成しきれていない」

をどうにか残り1ヶ月以内に打破したいと思っていました。

 

 

 

今振り返れば、

まずは単純なことに気づきます。

 

 


この状態では、

「しか」にフォーカスしているので、

いわゆる「さげ母」視点

そのために、なかなか結果に

つながらなかったとわかります。ガーン

 

 

が、人間、渦中の時は

やはり視野が狭くなっているため、

なかなか気づけません。滝汗

 

 

 

 

こんな時は、

6歳の自分との対話から始めます。

 

 

「他人の変化の大きさに振り回されている?」

「思った以上に体重が減っていないことが問題?」

「そういう現実を創っているメリットは何だろう?」

 

 

うーん。。。

他人の変化の大きさも

確かに気になっているけれど、

それ以上に期待している結果に

なっていないことの方がイヤだ!

 

 


そう感じている6歳の私。

 

 



「人と比べる」ことは、

自分の現在地を知るために、

必要な時もあります。

 

 

ですが問題なのは、

その結果をもとに

「あの人が○○減ったから、

 私も○○減って欲しい。」

と自分を見失ってしまうこと。

 

 

「期待している結果になっていない」

という怒りも、

「自分が正しい=自分の思考&やり方」

は変えたくない!という

子供脳の反応に過ぎません。滝汗

 



 

 

つまり、子供脳優位となってしまっている状況。ゲロー

だからコントロールが効きません。

 

 

 

視野が狭くなっているので、

自分にとって、何が必要なのかを

見失ってしまっている。

すると「本当にフォーカスすべきこと」からも

ずれてしまう。。。

 

 

フォーカスがずれれば、

貯めるべき思考(望む結果)も貯まらず、

望まぬ結果の思考が増えてしまうので、

結果、叶わなくなってしまう。えーん

 

 

しかもそれによってお子様を下げていれば、

親子の信頼関係という土台も崩れてしまい、

いつまで経っても学力はつきません。😭

 

 

 

 

「結果は目的」。

望まぬ結果を手にしている時は、

目的から再検証します。

 

 

 

私の目的は

「筋力をつけること」。

体重を落とすことがメインではなかったはず。

 

 

お客様(小6お母様)の今の目的は、

「志望校合格に必要な学力をつけること」。

模試の偏差値や合格率アップではないはず。

 

 

 

こうやって他人や結果といった、

「外側」に振り回されるのも、

余分な思考=脂肪、ですね😅

 

 

 

 

実際、これが私の転機となりました。ニコニコウインク

 

 

余計な思考と脂肪が相似形なので、

余計な思考を減らせば脂肪も落ちるから。

フォーカスすることが変わったことで、これ以降、

徐々にするすると体重も変化し始めたのです。ニコニコ

 

 

 

 

ではこの、

頭ではわかっているけど、

感情から生まれる

余計な思考(脂肪)を減らすには、

どうしたら良いのでしょう?

 

 

 

それには、

 

「筋力アップできた自分を

 もっと認めてもっと褒めてあげること」

 

 


6歳の自分(子供脳=感情)をイメージし、

できていることを伝えてあげる。

 

 

「これだけ短期間に、

 こんなに筋力アップできたなら、

 体も心もコントロールできる!

 理想体型も思いのままにできるよー。ウインク」と。

 

 

 

別の言い方をするなら、

「自己肯定感を上げる」ということ。

 

 

 

子供脳に大人脳の説得はききません。

感情が満たされれば、

子供脳の抵抗はなくなります。

 

 

子供脳は安心感を感じていたいのです。

 

 

だから、学力を上げたい時も同じ。

「あるを見る」ことを意識して、

具体的にできていることを教えてあげる。

「大丈夫、できてるよ!」と。

 

 

 

6歳の自分に対して、

「あげ母・コミュニケーション」を

取ってあげる、ということです。

 

 




 

 

結果に振り回されていたい、をやめる。

自分で結果をコントロールすると決める。

 

 

模試の成績にフォーカスしていたお母様も、

「志望校合格のために今すべきこと、できること」

にフォーカスすることで、

余計な思考(ジャッジ&否定)を

止めることを意識していただきました。

 

 

目先の数字にこだわって、

否定的なエネルギーを出していれば、

望みと逆方向に現実化されてしまうから。

 

 

 

結果のせいにして、

やり方を変えようとしていない自分を認め、

自分がこの現実を創っていることを受け入れる。

それが現状を変えるための、

最初の一歩。

 

 

被害者意識を感じ続けるか、

自分に信頼と力を取り戻すか。

これは選べます。

 

 

 

 

子供脳優位となって感情が揺らぐ

(被害者意識を感じている)時、

子供脳をどう扱うといいか、

この件を通して体感することができました。

 

 

そして、同じように子供脳が暴れ、

苦しんでいるお母様のお悩みをどう解決するか、

そのアプローチのバリエーションも増えました。

 

 

 

このように、

お客様のお悩みと

私の思考も繋がっているので、

お客様への言葉を自分に返し、

自分とお客様の現象を消しています。

 

 

これも

「あげ母・コミュニケーション」的

アプローチ。

 

 

自分の意識(内側)を変えることで、

結果・出来事・未来を変えていきます。

 

 

 

現象を創っているのは、

いつだって自分。

 

 

そう捉えるからこそ、

すべての問題には解決法があります。

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

人と比べて落ち込んでしまう。。

今、何を変えたらいいのだろう?

というお母様は、ぜひ、

1DAYレッスンをご活用くださいね♡

 

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追伸:

ライザップで

無料カウンセリングを申し込む時、

紹介者がいるかどうかを聞かれます。

私はたまたま息子の同級生のお父様が以前、

通っていらしたので、必要事項を伺いました。

 

 

紹介者がいると、5万円の紹介割引があります。

時々キャンペーンもされていて、

もう少し割引額が大きくなることもあります。

(私はたまたま7万円のキャンペーン中でした♡)

 

 

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