子育て&中学受験ママコーチ 美月ゆりです。
昨日、一昨日に最後の模試を終えた、
という方も多くいらっしゃいます。
「うまくいったー♡」という方もいれば、
そうでない方もいて、悲喜こもごも。
今、どんなことを感じていらっしゃいますか?
「最後」となると、気合が入っている分、
いつも以上にその感触に
感情が左右されるかもしれません。
ですが、こういうときこそ、
本番までの限られた時間を有効に使うためにも
感情に振り回されるのではなく、
冷静に対処することが求められますね。
ここではうまくいかなかったケースと、
うまくいったケースに分けて、
対応を見ていきましょう。
もしうまくいかなかったと感じているなら、
・気づくべきことは何か?
・何に困った?
・何を変えればうまくいきそう?
とお子様に聞いてみてください。
例えば緊張が解けなかったなら、
「どこに緊張を感じたかな?」
「これまでの緊張とは何が違う?」
「何があればリラックスできそうかな?」
と聞いてみます。
緊張は悪いものではなく、
程度の問題。
ある程度緊張感があるから、
集中できる。
ある意味、スパイス的なものです。
なので、過度の緊張となったなら、
その原因がわかれば、
対処できます。
それを見つけて本番までに、
対処法を考えればいいだけです。
そして、習い事や学校などで、
これまでうまくいったときのことを例に出し、
「だから大丈夫!」
「自分はできる」というイメージを
上書きしてあげてくださいね。
よくない感覚を払拭し、
切り替えをしっかりしましょう。
模試は模試でしかなく、
本番に生かす材料にすればいいだけ。
一方、うまくいった方は、
「勝って兜の緒を締めよ」です。
最後まで油断せず、
自分がさらに伸びるために何が必要か、を
考えて時間を使います。
げん担ぎも兼ねて、
「うまくいった理由は何かな?」
「前日、当日はどう過ごした?」
「よりうまくいくために他に何ができそう?」
と聞いてみてください。
うまくいったイメージをキープするために。
そして。
両方に言えるのは、
「結果は目的」。
結果として得たものが、
本当に欲しかったもの、ということ。
「こんなこと望んでない!」
と思うことだとしても、
まずは感情を脇に置き、
現象だけを見てほしいのです。
「この結果から得たものは何?」と。
そう捉えることで、
本当に気づくべきことに
気づくことができます。
何のためにこの結果を創ったのか?
特に、不安や焦りが大きいなら、
お子様になんと言いたいか、
ご自分に問うてみてください。
「本気になれ!」
「時間を守れ!」
「手を抜くな!」
などと言いたいなら、
お母様ご自身も、
同じことをしていたりしませんか?
それに気づいてお母様が変われば、
お子様も変わります。
そして何より大切なこと。
あげ母であるためにも、
今回うまくいったのをキープするにも、
不安や焦りを軽くするにも、
その共通点はただ1つ!
「お母様の心を整える」ことが、
お子様にとって、
何よりの安心感につながります。
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一度やり方を知れば、
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アート感覚、書道感覚で、
楽しみながら集中するうちに、
ざわつく心が穏やかになり、
お子様がうまくいくことに
意識をフォーカスさせることができます。
また、日本の古代文字である
龍体文字そのものにパワーがあるので、
書いたものがお守りがわりにもなります。
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