昨日の午前中は「あげ母レッスン」でした。
また改めてレポしますね。
無事に契約・支払いを終え、
いよいよ初回セッションの日。
私の担当トレーナーさんと
初対面のご挨拶。
まずは体組成計で測定。
記録のため、恥ずかしいですが、
公開しちゃいます
そして２ヶ月間の方向性と
食事に関してのレクチャーと
軽めのトレーニングでした。
まずは「スタートアップ」という冊子を使った
オリエンテーションが１時間。
「これ、5回は読んでください！」
と、トレーナーさんから爽やかに渡されました。
「お客様を1人にしない。
結果に責任を持ち、共に目指す
最高のパートナーとしてここに約束します」
とそこには書かれてありました。
私も、お母様をはじめとしたクライアント様に
同じ想いで関わらせていただいています♡
また、
「目標と協力者がモチベーションを持続させる。
理想の体をかなえるのは筋トレと正しい食生活ですが、
1番大切なのはそのモチベーションを持続させること。
そのためには目標を明確にすること。
そして2人以上で取り組むことがポイント。」
これは本当にそう思います。
一人でできることが理想ですが、
できない時にはプロの力を借りる。
「私1人ではここまで変われなかった」
その言葉をお母様方からいただくたびに、
2人以上で取り組むことのパワフルさを
私も感じていました。
私にとって筋トレは未知の世界。
これまで一人でやろうとしても続かなかったこと。
「だからできない」じゃなくて、
「どうしたらできるようになる？」
と考えた末のライザップ。
トレーナーさんは、基本、
私がライザップに在籍中は変わらないそうです。
もちろん、相性が合わないと感じたり、
引越しなどの物理的な事情の時は
変わることはあるそうです。
私の担当トレーナーさんは、
4年目の、明るくて爽やかな方。
きっと慣れない筋トレで気持ちが落ちたり、
萎えることもあると思うから、
明るい方でよかった！と思いました。
明るさ、大事ー！！
「理想の体になったら叶えたい事はありますか?」
と聞かれ、私は始める目的は色々と考えていたけれど、
その先のことを考えていなかったことに気づきました。
息子達やお客様には「ゴールの先のゴール」を見る質問を
普段しているにもかかわらず。
なので、最初、なかなか答えられなかったのですが、
「二の腕を細くして、ノースリーブが似合うようになりたい」
「ヒップアップして、お尻の下の肉を取り、
デニムのサイズダウンをしたい」
といった感じで答えました。
お客様の前に立つ、ということを考えると、
やはりスタイルが良い方が、似合う服も増えます。
似合う服を探し、新しい服を買う前に、
自分の体のラインを整える方が、
実はコスパがいいのかも、とも思いました。
次に、筋トレと食事についての
説明を受けました。
こういう基礎知識は今後の土台となるので、
共有しておくことは重要です。
ちなみに１DAYレッスンでも、
「あげ母」や「あげ母・コミュニケーション」、
「さげ母・コミュニケーション」の他、
問題解決に必要な知識をお伝えし、
共有しています。
そして私はここで衝撃を受けたのでした。。。
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筋トレと高タンパク質の食事がデメリットを防ぐ
食事コントロールは、
余分な脂肪を減らして筋肉量は減らさない
1日の糖質量が50グラム前後を目安に。
一定期間糖質を大幅に控えるため減量スピードが早い。
主菜(タンパク質、脂質) +副菜(ビタミン、ミネラル、食物繊維)
を中心とした献立を設計。
リバウンドするのは筋肉まで落としているから。
筋肉は糖をグリコーゲンとして蓄える役割があるため、
筋肉が減ると糖の貯蔵量も減少する。
その結果、また糖は体脂肪へと変わりやすくなってしまう。
筋肉は食事と運動でキープ。
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（一部転載させていただきました）
ここ数年、
夜はお米などの炭水化物は食べていなくて、
でも朝と昼は食べていました。
麺類もパンもご飯も好きだから。
間食やお酒もそんなに多い方ではなかったけど、
果物も甘いものも普通に好きで。
食べすぎないけど好きなものを食べていた日々。
それが、食事を
「糖質１日50グラムにしてください」とのこと。
テキストを見ると、
これまで食べていたものが、というより、
好きなものがかなり該当している。。。
そして、味付けは慣れでやっていたものも、
ちゃんと測って計算しなくてはいけないことに
まず愕然としました。
時間が、手間がかかる・・・
つまり、めんどくさいぞー！と。
いただいたばかりのスイカや、
これからふるさと納税でザクザク届く果物も
しばらくお預け・・・
そこにさらにがっかりする6歳のゆりちゃん笑。
筋トレ以上に、食事制限の負担の大きさに唖然茫然。
その代わり、カカオ70％以上のチョコ1〜2粒やナッツで、
間食をしていい、した方がいいといっていただきましたが、
それが止まらなかったらどうしよう？とか思ったり。
食の煩悩が私にこんなにあったのか！
と自分でもびっくり。
これが私の現状であり、１番の問題でした。
実は私、39キロも筋肉あるそうで、
これは落とさずに脂肪だけを落としていくように
していくんだそうです。
そのため最初の２週間はお水を毎日２リットルとって、
低糖質高タンパク質の食事に慣れ、
体の中の糖質を抜いていく、とのことでした。
「最初の２週間が何よりの勝負です！！」と言われ、
「できる？やらなきゃ！」とやや緊張。
その日は説明後、スクワットやプランクなど、
軽いメニュー３種で私の体力の現状を見ていただき、終了。
運動よりも、食事制限を自分でしなきゃいけない、
ということにクラクラして帰途につきました。
私の今の体は、自由な食事の結果だったのか・・・
ということに驚きでした。
（薄々わかってたけど）
帰宅後、指示された専用アプリを
入れようとするものの、なぜかうまくいかず、
「受付できません」という不具合。
（これも子供脳が暴れてる証拠）
トレーナーさんに連絡すると、
ライザップのシステムの方の問題ということで、
復旧するまではメールで食事報告をすることに、
振込口座に加え、システム不具合と、
さすがにこの現象続きには、
自分でも苦笑いでした
「結果は目的」なので、子供脳に、
「どんだけやりたくないのー？」と。
変化に対する抵抗、大！です。
食事メールも勝手がわからず、
戸惑いつつも、
１日目、２日目は写メを送りました。
「写真で管理される」
「カロリー計算をしなくちゃいけない」
「食べたものを記録しなくちゃいけない」
「家族の食事と自分の食事を分けないといけない」
と、めちゃくちゃ被害者意識でした。
こういった被害者意識は、
子供脳（感情を司る大脳辺縁系）が
大暴れしている証拠！
そのためイライラしたり、機嫌も悪くなりがち。
実際、食事について調べたり、
考えたりしなければならない時間が大幅に増え、
当初予定していた仕事の時間が取れず、
スケジュールに狂いが生じたことも、
よりストレスに。
お子様のアレルギーや、ご両親の介護で、
日々、食事の管理をなさっている方を、
本当に尊敬します。
以前、ホストマザーとして、
ビーガンの子のホームステイ受け入れを
していた時も食事で苦労しましたが、
そのときのことを思い出しました。
でも！
自分で始めると決めたのだから、
なんとかしていくしかない！！
まさに、
「中学受験をすると決めたけど、
こんなに勉強が大変だとは思わなかったー！」
というお客様のお気持ちと相似形です。
（本当は勉強が大変、とはちょっと違います）
だからここで私がどう行動していくかで、
お客様への説得力も変わります。
つまり、被害者意識を感じている場合ではなくて、
「できないこと、問題をどう解決していくか」
を考えるだけ。
さて、献立問題、カロリー計算、
調理時間のやりくりをどうするか。。。
めんどくささをいかに減らすか・・・
6歳のゆりちゃんの不満や怒りを聞きつつ、
それを改善するために、試行錯誤。
１DAYレッスンでお客様にしていることを、
自分にするだけです。
がんばれ、私！笑
追伸：
ライザップで
無料カウンセリングを申し込む時、
紹介者がいるかどうかを聞かれます。
私はたまたま息子の同級生のお父様が以前、
通っていらしたので、必要事項を伺いました。
紹介者がいると、5万円の紹介割引があります。
時々キャンペーンもされていて、
もう少し割引額が大きくなることもあります。
（私はたまたま7万円のキャンペーン中でした♡）
カウンセリング前でないと紹介扱いになりません。
もし気になる方はLINEからメッセージくださいね。
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マンツーマンで、じっくり伺います。
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