休校時のお子様の計画の立て方 | イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

「楽しく無理なくシンプルに」自立と成長と絆を育む子育てで、息子達が自ら中学受験を選び、開成、筑駒、麻布合格。2人共東大合格。中学受験をお考えのお母様に、「どんな子育てをすれば、中学受験で手をかけずに難関校に合格できるのか?」というヒントをお伝えしています。

こんにちは、美月ゆりです。

 

 

継続サポートのお客様とのやりとりの中で、

「学校から送付される課題の計画の立て方」

についてお話しいたしました。

小学校3年生の男の子です。

 

 

 

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今日は4月の課題が学校から届きました。

荷物を開けて、お手紙を見ながら確認をして

計画たてを一緒にやりました。

毎日やるものと期限があって毎日やらなくていいもの。

これはいつやりたい?など会話をしながらすすめていくと、

私ならめんどくさいと思うことも息子はわくわくして、

これは早くやりたいとか学ぶことにワクワクしている姿を

みることができました。

 

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(美月)

「いいですねー♡

 計画を立てるときはどんな感じでやりましたか?」

 

 

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「今回は学校から保護者向けプリントのみだったので、

 横に座って一緒にプリントを読みながら、

 物の確認をしました。

 

 子供向けプリントがあるときは自分で確認してもらって、

 説明してくれるのを聞きます。

 

 今回は新しい教科も増えていたので、

 プリントを読みながら、

 入っていたものを並べてもらう。

 

 教材と課題の確認をして、

 名前を書いてもらい、

 提出日があるものには日付けを入れもらいました。

 

 そして毎日と決まっていないもので期日があって

 ○○ページ以上というものや

 前回から引き続いてあまり進みが良くないものに関しては、

 どのように進めたい?と聞き、

 本人にペースを決めてもらい、

 付箋にはってノートの最初のページに貼ってもらいました。

 

 そのうちに本人がこれは××にやるとか言い始めたので、

 聞くようにしました。

 

 本人がプリント読み、宿題を確認して、

 期日を確認して、やっていく計画をたて、

 視覚化していく。

 

 おそらく5月7日まで課題が複数に分かれ届くので、

 だんだんと手をはなしていく練習になりそうです。

 最初は丁寧、そして離していきます。

 

 今回は最初は私が主導、

 そして本人が話していくことが増えたので、

 だんだんと最初から本人、必要なところや

 確認しておいた方がいいところで私が話すと

 分量を移行させていきます。」

 

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こういう「しなくてはいけないこと」を把握し、

それを「どう処理するか」という「やり方」は、

小学校低学年のうちから身につけることができます。

 

 

いつまでも手をかける方法ではなく、

自分一人でもできるやり方を見つけていく。

それには「最初が肝心」。

 

 

「三つ子の魂百まで」という言葉が

人のしつけも幼少期が肝心と意図するように、

「基本的な流れとポイント」は初期段階で伝えます

 

 

新年度というキリのいいタイミング。

新入生である1年生には1年生の、

2年生には2年生の、

それぞれの状況にあったやり方を。

 

 

 

お子様と一緒に内容を確認し、

お子様のやりたい方法、アイディアを聞き、

リードしてもらう。

 

 

こういったやりとりも、

普段だったら時間に追われて

あまりできなかったりしますよね。

「休校の今だからこそ、仕切り直せる!」

という方もいらっしゃると思います。

 

 

 

目的は、

「お子様が自分ごととして捉えること」です。

 

 

人に指示されてばかりでは

「やらなきゃいけないこと」となってしまって、

「めんどくさ〜い」になってしまったりもするからです。

 

 

やる気スイッチ、自分で作ってもらわなくちゃ♡

 

 

「どうやったらパパッと集中してできそう?」

「どうしたら楽しくなるかな?」

など、「勉強を楽しむ」ことを意図したやり方

問うてみてください。

 

 

その視点が身につくと、

勉強=イヤ、つまらない、大変、めんどくさい、やらなきゃいけないこと

となっているお子様も、少しずつ、

勉強=解けるとうれしい、面白いかも?、楽しいこともある、楽しくできる

というふうに変われます。

 

 

 

そしてこちらが言わずとも、

自分からできていることは

「さすが!」「しっかりできてるね!」

とほめつつ。

 

 

 

足りないところや気づいていないところは、

「何か忘れてることないかな?」など補います。

必要なことをあえて質問して、

「答え」を最初から与えない。

それは「自分で考える力」を伸ばすためです。

 

 

その繰り返し。

まさにこれも

「思考回路のトレーニング」ですね。

 

 

 

 

性格的に元々「ちゃんとしていたい」お子様は、

比較的早い時期に身につきますが、

あまり気にしないお子様も、

目的と苦にならないやり方がわかれば、

身につけていくことはできます。

 

 

うまく身につかない時には、

実はお母様の思考パターンが影響しています。

これを紐解くだけで、

問題となっている現象が消える(やるようになる)ので、

口うるさく注意することもなくなります。

 

 

 

たとえば、やり忘れてないかの確認が多い場合には、

「私が確認しなきゃ」のマインドを減らす。

それは相手に対する信頼が少ないということなので、

信頼を増やしていきます。

お母様の「相手への不安」を手放す練習、ですね。

 

 

それはつまりお母様が、

お母様自身を信頼することが足りてないことでもあります。

自分に対して自分が認めていない部分を見て、

やるべきことをちゃんとやる、などして

自分への信頼を増やしていきます。

 

 

お子様とお母様の意識はつながっていますから。

 

 

 

こうして日常生活の中で、

お母様がご自分の思考と向き合いつつ、

少しずつお子様のやれることを増やし、

自分で解決できるよう持っていく。

質問があれば自分で聞けるようにしていく。

 

 

こういったお子様の「自己完結力」を磨くと、

自発性はどんどん伸びていきます。

 

 

するとお母様が何も言わなくても、

勝手に勉強し始めるから楽チン♡

 

 

中学受験をお考えなら、

3年生の年末までには

わからない時に自分で質問しに行けるようにする、

わからないことをわからないままにしないことが

できるといいですね。

 

 

後からでも身につけられなくはないですが、

形ができてからの修正が大変なのは、

大人なら誰もが知っているはず。

 

 

「ここまではわかるけどここから先がわからない」

と言えるようになったら、

とってもステキです♡

 

 

 

子どもの成長は植物と一緒で、

成長する時はググッといきますし、

逆に停滞することもあります。

 

 

でも、停滞を悲観しないで

(その時は苦しいですけどね汗)

その時のペースで一歩でも前に進めたらOKとする。

前に進めない時はそれはそれでOKとする。

 

 

自分を含め、誰かを責めても何も変わらないし、

むしろそれでは関係も状況も

悪化させてしまいますよね。汗

 

 

 

できるようになるタイミングは人それぞれですが、

必ずできるようになります。

関わり方がお子様に合っていれば、

その時間は早く訪れます♡

それをぜひ、見つけましょう♡

 

 

 

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