子育てが始まって、
いつの頃からか朝ドラを見るようになりました。
録画して、
洗濯物畳みながら、とか、
ちょっと一息つきたいときに、とか、
時間に縛られず、15分という時間の目安にもなるので(*´艸`)
今期の「とと姉ちゃん」は、
「毎日の暮らしを丁寧に味わう」ことが、
全体を流れるテーマの1つ。
せわしなく時間に追われる人に、
温かい眼差しで、メッセージを送ってくれています♡
「ささやかな心がけが、小さな幸せを生む。
そんな進化を大事にしていく人でありたい」
と、3姉妹の恩師の言葉には、
私までグッときました。
いろんなものをたくさん持っている、便利、
なことが「豊か」と思いがちだけど、
足りない、ない、という中で、
「ある」ものを活かす「工夫」こそが、
本当の意味での「豊かさ」であり、
心が喜ぶこと=幸せ、だなぁ、と思います。
画像、お借りしました。
そしてもう1つ。
両親のあり方、を考えさせられます。
父(西島秀俊さん)は結核で、
長女の常子が9歳のときに亡くなりました。
死の間際、
「父の代わりに家族を守ってくれ」と常子に託し、
ドラマでは常子が素直に、ときに愚直に、
その約束を生涯守り抜く姿が描かれています。
一昨日は社長である常子(高畑充希さん演じるとと姉ちゃん)
に反発する三女の美子(杉咲花さん)に対し、
母であるかか(木村多江さん)は、
「あなたが怒っているのは妹として?
それとも社員として?」
と尋ねます。
「常子が気に入らないことをしたからと言って怒っているなら、
それはただの姉妹ゲンカよ。
花山さんのことは会社の問題でしょ?
会社のために社長と力をあわせることが、
社員には大事なんじゃないの?」
お嬢様育ちのお母さんは、娘達に対し、
いつでも温かく見守り、諭します。
頭ごなしに叱らず、本質、娘達に必要なことを
必要なタイミングで示す。
穏やかで、とても聡明でステキ♡(*´艸`)
(でも天然入り(*´艸`)♡笑)
私もこうありたいな、と思います。
そしてそして。
私が今関わっている新事業とリンクすることもたくさん(*´艸`)♡
大切に育てていきたい、と心から思います。
お披露目まで、もう少し♡
皆さん、楽しみにしていてくださいね(^_−)−☆