今回は初の土曜日開催、でした。
満席→増席→キャンセル、という波乱万丈に、
悦子さんも私もびーーっくり
たくさんの方にご参加いただくのも、
少人数でじっくり話せるのも私達はうれしいです(*´艸`)♡
さて。
今回のキーワードは、「コップの水」でした。
自分を満たすのが先。
そのあとで相手。
ここで参加者の方から、しつもーん!
「満たす、ってどのくらいの状態をいうんですか?」
コップの水に例えれば、表面張力でこんもり盛りあがってるくらいが理想( ´艸`)
さらなるハッピーが起こって溢れたら、
すぐにわけてあげられるし、
周りや相手を受け止められる、気づけるだけの余裕がある。
心が、喜びや感謝や好きって気持ちなどで満タンな状態♡
「満たされてる気がしないのはなんでだろう?」
詳しく聞いてみると…
「してあげた方がいいかな」
「私ががんばらないと」
「相手のために」とついやってあげてしまう。
見返りは気にしてない、と言いつつ、どんどん苦しくなっていく。
苦しい、ですよね。
相手にとっては、
やってもらうが「当たり前」になり、
気がついたときにはこちらが
「こんなにがんばっているのに」となる。
本当は自分を削ってしまっているから。
そういう苦しみは、言葉にせずとも、
無意識のうちに相手に伝わってしまう。
だから、してもらった相手にしてみれば、
素直に喜びとはならない。
素直に受け取れないし、むしろ重くもある。
「誰もそんなこと頼んでないし。」って。
それが続けば相手も苦しくなって、
こちらから逃げ出したくなるのは、
みんな思春期に親に対して一度は感じたことあるんじゃないかな。
相手の顔色をうかがったり、
してあげることでの自己満足では、
残念なことに、誰もハッピーにはならないよ
コップの水に例えれば、
底に穴があいてしまっている状態。
それではいくら自分を満たそうとしても、
なかなか満たされないよね。
穴からこぼれちゃうから。
しかもね、苦しいだけでなく、
相手も伸びない。
相手の力を信用してないから、
自分の不安を、心配してる風で、
手を出す、口出す、お金出す。笑
これじゃ、エネルギー、ダダ漏れー
だから。
自分を満たすことを意識するときに、
満たすこと、だけでなく、
自分を削っているものはないかな、も、考えてみる。
他人との関係性もあるときは、
そこから他人を抜いて考えてみる。(←これは悦子さんの言葉)
そう。
もっとラクに、自分を楽しんでいい♡(*´艸`)
それが、自分を満たすこと。
「どうしたらいいか」
ではなく、
「どうしたいのか」。
自分は本当は何を望んでいるのか。
みんな、自分らしくいられるところにいたいのだ笑。
窮屈なところより、楽しいところにいたいよね♡
家がそうだったら、サイコー♡
いただいたご感想です(*^^*)
あげまんになりたい!と思って参加しました。
自分をもっと大切にすること、もっと自分がラクになってよい事に 気づきました。
ご夫婦のやり取りなど伺いたいです。
今日は人数が少なかったこともあって、いろいろと深く教えていただいた感がありました。
自分を満たすことを今日から早速実践させたいと思います。
もっとアゲられる女性になりたくて。
コップで例えていただいた話は、とても納得、理解できました。
やっぱり根底は自分、なんですね。
もう少し夫婦でのやり取りについて伺えば良かったと思います。
話しすぎて申し訳ないと思いつつ、大変為になりました。
他にも内容は盛りだくさん!でした♡