他人の視線 | イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

「楽しく無理なくシンプルに」自立と成長と絆を育む子育てで、息子達が自ら中学受験を選び、開成、筑駒、麻布合格。2人共東大合格。中学受験をお考えのお母様に、「どんな子育てをすれば、中学受験で手をかけずに難関校に合格できるのか?」というヒントをお伝えしています。

今日は久々の仕事休みで、

午前中はのんびり。

自宅でスチームエステタイムなど楽しみましたラブラブ

 

 

 

その間、ふと考えたこと。

 

 

 

 

 

私は長女で、

 

 

なんだかいつも周りから評価されているような気がしていました。

 

 

「お姉ちゃんなんだから」

 

 

「すごいね、えらいね~」

「まったく気が利かない!」

 

 

勉強が好きだったのは、

 

 

ちゃんとやってればほめられるし、

結果もついてきてたからかもしれません。

 

 

でも、ほめられる機会がなくなったとき。

 

 

 

 

私は遊ぶことの方が楽しくなっていました。ガーン

 

 

 

 

親がそう育てたから、と、

 

 

親のせいにするつもりはありません。

 

 

ただ、私自身が「人からほめられること」に意識が行き過ぎて、

 

 

自分が本当に夢中になれることに出会えてないなあ、と思ったのでした。ガーン

 

 

恋愛に夢中になる一時期も、

 

 

「相手からどう見られるか」「どう思われてるか」ばかりに意識がいってしまって、

苦しかった時期が長かった。ガーン

 

 

…つまり、自己愛。

 

 

 

 

相手をちゃんと見る、受け止めることより、

 

 

「私を好きになって」「もっと愛して」の気持ちにばかり、

意識がいってしまってた。

(なんて自己中!!)ガーン

 

 

仕事でも、ちゃんと評価されたいがために、頑張ってた。

 

 

お客様に喜んでもらいたい、という純粋な思いだけでなく、

お客様に喜んでいただけるだけの仕事をしている私、という意識。

(ヲ、ヲイあせる)

 

 

「他者の視線」をしばらくは、

 

 

自己愛のために使うのではなく、

利他愛のために使いたい、使おう!!ニコニコと改めて思ったのでした。

 

 

「この人は何をしてもらいたいのかな」

 

 

「この人の役に立てることはないかな」

 

 

自分の中でバランスをとることが難しいこともあるけど、

 

 

人からの評価を気にする前に、

6:4あるいは7:3くらいの割合で、

相手のことをもっと考えたいと思います。

 

 

その中で、新たな視点、新しいアイディアが、

 

 

生まれてくるかもしれない。

 

 

今、起業したい!と思っている私だけど、

 

 

違うアプローチを見つけるかもしれない。

だって、「起業したい」ということにも、

「他者からの評価」という要素が入ってるから。ガーン汗

 

 

今、自分と向き合って悶々とすることが、

 

 

ほんとに大事で、そう悩めることが

実はぜいたくで幸せなことなんだ…キラキラって思う。

 

 

だからこそ、ちゃんと答えを見つけたい。

 

 

それが周りへの恩返し。

 

 

今日もまた、夫と子供たちに感謝ラブラブ

 

 

 

 

それにしても、ここまでいろんなことを一気に振り返られるって、

 

 

ものすごいリラックス状態にひひ