- 2012秋クールで、一番ハマりました~
大学卒業後、派遣で働いていた丈太郎(生田斗真)。
派遣先から切られ、偶然ネットで見つけた四万十の地域おこし協力隊に。
向かう途中、缶ビールをあおり、空き缶を握りつぶす女(真木よう子)が偶然同じ駅で下車。
彼女は大学教授の意向で医者として町に派遣されたが、
臨床経験がなく、やる気もなかった。
看護師にもバカにされる始末。
・・・と、望まない現実の中、
自分の人生と向き合う必要に迫られ、
それぞれが一歩踏み出していくのです。
その過程を見つめる視点がとても温かく、
並行して恋愛模様も絡んでいきます。
いろんな立場の人間が感じていることが、
ほど良い加減で織り交ぜられながら。
中でもイチオシは最終回。
丈太郎の言葉と、最後のサプライズ
- 「夢はオレのもの、なんだからさ。」
- と、四万十で見つけた夢を育む決意をする丈太郎。
「キレイになんて咲かなくていい
もがくばかりで、咲けない日があっていい。
今いる場所で、できることをやってみよう。
いつか、自分らしく咲ける日が来ることを信じて。」
- 結果が出ないと焦ってしまうけれど、
- 一歩一歩踏み出すことが、
- すべてのはじまり、とエールをもらいました。
サプライズはベタでも、
思いっきり胸キュン!でした~
見逃してしまったのなら、ぜひ!!
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