長男Nが先月、中学受験をしました。
自分で見つけてきた第1志望校。
体験授業にも2度参加して、親子で学校に惚れこんでしまいました。
その学校は、国内ではおそらく一番早く入試がスタート。
第1志望が1番最初という、ちょっとイレギュラーなケース。
ついて行った夫曰く、
「今までで一番緊張した顔だった」
結果は、補欠合格。
ただ、本人にはそのことを隠していました。
「落ちた」という伝え方をしていたのです。
なぜなら、2月まで結果が確定しないから。
本人に報告前に、夫と二人で相談して、
本人が強く望むなら、特待生枠の受験も認めよう、ということになりました。
そしてその場合、「補欠合格していることは隠しておいた方がいい」という結論になりました。
なので、結果を聞いた本人は号泣。
案の定、もう一度チャンスを、と希望しました。
それから朝5時起床、11時就寝の日々。
クリスマス、大みそか、お正月返上で勉強勉強・・・
そして昨日、特待生枠を受けてきました。
明日がいよいよ発表です。
長男、そしてずっと彼に付き合っていた夫の努力が実ることを
切に願っています。