ハンドメイドのお店をやっていて嬉しいことの１つは、いろいろなジャンルの作家さんに出会えることです
この間、閉店間際にご来店したお客さま
特になにかを探されている様子はなさそうでしたが、話しかけた時にバッグについているちりめんで作られたストラップが目に留まりました
「これ、作られたんですか？」←食いぎみに聞き込み(笑)
のちのち話を聞いていると彼女はカルチャーやお教室でつまみ細工を教えている先生だそうです
去年の夏に七五三の髪飾りにつまみを作ったのがきっかけで、つまみ細工の美しさの虜になった私
その時の記事はこちら
あの時にどう作ったらいいか分からなかったことや、ちりめんについてお話を聞くことができました(^^)
「若い方で、こんなにつまみに興味をもってくれて嬉しいわ～」と言ってくれましたが、、、
いえいえ！私の方こそお会いできてお話をうかがえることができて本当に良かったです！
と、ますますつまみ細工に興味がわいた私なのでした
七五三が終わってからも、つまみで何か作りたいな～と考えていました
そうだ！つるし雛を作ってみよう！
…と、思った時には時すでに遅し(苦笑)
いつもスタートダッシュが遅いので、もたもたしていたらあっという間の3月です！
焦って作るのも嫌なので(^^;
代わりにつまみ細工でうさぎさんのお雛様を作りました
ちりめん以外で作ってみようと、今回は端切れのWガーゼを活用です
Wガーゼはボンドのつきもよく、乾きも早いので扱いやすい！←端切れも使えていいわぁ～(だけど、ますます小さな端切れも使えると知ったから…捨てられなくなるぞ、苦笑)
wガーゼがふんわり優しいお雛様ができました
土台は夫婦で大好物の鱒寿司の入れ物を「何かに使えそう！」と、取っておいたものを←ここで使えた(笑)
その蓋部分に和紙をはりました
桜橘のイメージでピンクと黄色と緑のポンポンを飾って
そしてすーちゃんが作ってくれた花瓶にお花をさして(*´-`)楽しそうにお花見してるみたいです
カイジュウたちの健やかな成長を祈って♥️
夕飯には旦那さまが頂いてきた大きな蛤をお吸い物と酒蒸しにしてくれました
いつも思うけど蛤って、美味しい～
そして今度は蛤のお雛様を作ってみたいと思っていたので、煮沸して綺麗に洗った貝殻をたくさんゲット！
来年はこれで作ってみよう～と♪
って、つるし雛は…いつ完成できるのやら？(笑)