いろいろなものを同時進行で製作していると、前回のブログでも書いていましたが…

その中の1つはつまみ細工です!←また新しいことに手を出した~!('ε'*)

去年七五三の写真を撮る予定だったのですが…めめちゃんが産まれてから3人一緒に写真を撮りたいな~なんて思っていたらコロナでなかなか難しい状況に(T_T)

だけどカイジュウたちの成長は待ったなし!今のこの可愛い瞬間を撮っておきたい!と、夏休みの間にスタジオに予約をいれました

4歳になったばかりのおませなすーちゃんとおてんばざかりの6ヶ月のめめちゃんにつまみ細工の髪飾りを作っています


カイジュウたちが寝静まったら、私時間スタートです(寝落ちしなければ、笑)

初めてのつまみ細工

素敵だな、やってみたいなから始まり、たくさんの方のインスタや画像を見てはアイディアをふくらませ…

作り始めて頭捻ってますσ(^_^;)?



クローバークローバークローバー



いつもほっこり心が温まるエピソードを交えながら素敵に本をご紹介していることりの木ノート vol.2さん

ブログを読ませていただくと、いつも優しい空気に包まれる感じが好きです

そして私もこの本を読んでみたい!と、なるわけです(笑)

特にこちらに書かれている「ははがうまれる」と、「子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本」は気になり購入して読んでいます↓

今年1月から3人育児が始まり、自分の時間なんてない中で、それでもなんとかできた隙間時間で好きなことをしている私ですが…

こんなママでいいのかな?と思うときがあるのです

子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本の一番はじめのお話のタイトルは「大切にしたいことを大切にする人生を」とあります

私にとって大切なこと…「今」しなきゃいけないことは針や糸を持つ手を休めて、子供たちの話を聞いてあげることじゃないかな?なんて…思うときもあるのです

だけど、そればっかりじゃ疲れちゃう

「お母さん」のバランスって難しいですね

どちらの本も1つ1つの項目が短く、エッセイだから読みやすい

押し付ける育児のあり方じゃなくて、一人のお母さんとしての意見を優しいタッチで書かれています

ははがうまれるの「三輪車から自転車へ」や「ほどく」は個人的に例えが分かりやすく素直に心に入ってきました

「お母さん」の完璧になんて全然なろうなんて思ってもないけれど、子供たちがママを必要なときにすぐに手をさしのべられるそんな存在でありたいです