こんばんは!

 

右脳と左脳と才能を伸ばす専門家

田澤純子です。

 

 

子どもはほめて伸ばす!

とよく言われますね。

 

 

はい。私もそう思いますニヤリ

 

 

褒められると単純にうれしいんです。

もっとやろうと思うんです。

頑張ろうと思うんです。

 

でも、ここで大切なのは

 

できた時だけほめるのではない

という事。

 

 

ご飯を残さず食べた時だけほめる。

友達にやさしくできた時だけほめる。

テストの成績が良かった時だけほめる。 等々

 

 

これをされると…

 

 

ご飯を残した自分はだめ

友達にやさしくできない自分はだめ

テストの成績が良くない自分はだめ。

 

ってなっちゃうんですあせる

 

 

そうじゃないですよね!?

 

ご飯を全部食べようと頑張ったところがえらい!

友達の気持ちに気付けたところがえらい!

勉強を頑張った事がえらい!

 

 

そこを間違えないでもらいたいんです。

 

 

できた自分だけ認められると

できない自分はだめなんだ。

 

と思ってしまう。

 

これじゃあ悲しいですよね。

 

 

大切なのはその子を認めること

 

無理にほめようとするのではなく

認めてあげてください。

 

 

認めるというのは、

事実をそのまま言葉にする事。

 

 

野菜だけ残したら、

「野菜だけ残したんだね。」

 

友達にやさしくできなかったら

その時の気持ちを受け止める。

「このおもちゃでずっと遊びたかったんだね。」

「友達も遊びたいって言ってたね」

 

テストで60点だったら

「60点だね。」

 

 

これでいいんです。

そこに、「だから!○○!」

とかはいらないんです。

 

 

まずは認めてあげてください。

 

そうすると自己肯定感が養われます。

 

これは、生きていく為にとっても大切なこと。

 

自己肯定感が土台でしっかりしていると、

自信がつき、可能性も広がります!

 

 

まずはしっかり認めてあげて

そしてできた時には一緒に喜び、褒める爆  笑

 

 

 

ママはいつでもみてるよ!

どんなあなたも大好きよ!

 

そんな想いが伝わるといいですねおねがい

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。