早朝の暖機運転を近所に気兼ねなくできるよう、消音装置作りました。

我ローライダーSはマフラーをスクリーミンイーグルに替えているので、ノーマルよりは排気音が"それなりに"大きい。

「ハレ珍」とか言われかねないような爆音じゃないですが、早朝エンジンをかけるのは気がひけます。

が、エンジンかけた当初の回転数が、
気温の低い冬場は1,300rpmくらい。

この回転数でギアを入れると、
ガリガリっときて
ガシャンッ
結構な音と振動伴うので、ミッションには相当負担がかかりそう。
できるだけ暖機運転をして、1,000rpmくらいに落ちるまで待ちたいところ。

そこで、消音装置を作りました。

こんなの笑い泣き



材料はプラスチックのゴミ箱。
マフラーに合わせて穴を開け、
この穴にマフラーを差し込みます。



内側の底面と側面に綿でできた防音マットを貼り付けます。
マットはホームセンターで120㎝×40㎝×5㎝くらいのが800円くらいと安価。





装着するとこんな感じに



上側に排気ガスの出口穴を開け、



さらに内部はマットで蓋をします。
マットは通気性十分なので排ガスはマットの蓋を楽々通り抜けます。





で、使用中の様子と防音効果のほどは動画でご覧ください。



いーんじゃね!?ウインク

動画では撮影機材(iPhone)マイクの特性なのか、かなりの音量の差を感じますね。
防音装置つけてる時は破裂音がぐっと抑えられほぼ無音になるかのような。

でも実際に聞くとそれほど大袈裟な差は無いのですが、ても確かに効果は有り有り!

早朝でも気兼ねなく暖機できるようになりました。

みなさん、簡単なんで真似してみてください。