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画像は昨日1月10日の京都新聞の記事である。
メディアが暴いた政権の腐敗が世論に「響かない」のは、なぜなのか。山腰修三慶応大学准教授は背景に「批判」の機能不全があるという。そして、政治批判のあり方を変えよという。
私は「批判」の機能不全より、「批判」の及び腰、大勢が決まってからのアリバイ的な「批判」にも問題があると思っている。