映画「エリック・クラプトン １２小節の人生」

エリック・クラプトン（１９４５年～）の半生を描いたドキュメンタリー映画「エリック・クラプトン　１２小節の人生」を見た。９歳の時、母と思っていた人は実の母親の母だったと知らされる。実の母親と再会するも、母親はエリックに母と呼ばせなかった。救ったのはギターであり、ブルース、そしてＢ・Ｂ・キング。音楽の世界で成功するが、７０年代、８０年代はドラッグ、酒におぼれる。
９１年、４歳の最愛の息子コナーが自宅（高層ビル５３階）から転落死し、失意のどん底を味わう。息子コナーが死んだあと、息子の手紙が届くシーンがある。この時も、音楽がクラプトンを救う。生まれたのが「ティアーズ・イン・ヘブン」。

＜映画公式サイト＞
http://ericclaptonmovie.jp/

＜Get Up And Go !「エリック・クラプトン　１２小節の人生」＞
https://ameblo.jp/secondflight-0814/entry-12421080775.html

＜Tears In Heaven　 [日本語訳付き]　　エリック・クラプトン＞
https://www.youtube.com/watch?v=8o3CfckWCXE