2014年の年間を通してのベストテンを選び出した。
選ぶ軸がふらふらしているので納得しているわけではない。
特に洋画部門は難しい。
2015年は満足度の採点をしてみようと思う。
また邦画については脚本の良し悪しにこだわらず、出演者の演技に注目してみたい。


邦画部門(順不同)
「ほとりの朔子」監督:深田晃司、出演:二階堂ふみ、古館寛治
「白ゆき姫殺人事件」監督:中村義洋、出演:井上真央、綾野剛
「そこのみにて光輝く」監督:呉美保、出演:綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉
「野のなななのか」監督:大林宣彦、出演:常盤貴子、品川徹
「円卓」監督:行定勲、出演:芦田愛菜、伊藤秀優
「小さいおうち」監督:山田洋次、出演:松たか子、黒木華
「喰女」監督:三池崇史、出演:市川海老蔵、柴咲コウ、伊藤英明
「蜩の記」監督:小泉尭史、出演:役所広司、岡田准一、
「紙の月」監督:吉田大八、出演:宮沢りえ、池松壮亮、小林聡美、
「るろうに剣心 京都大火編」監督:大友圭史、出演:佐藤健、藤原竜也、田中泯

洋画部門(順不同)
「ダラスバンカークラブ」「アメリカン・ハッスル」「LIFE!」
「チョコレートドーナツ」「旅人は夢を奏でる」「アデル、ブルーは熱い色」
「グレイト・ビューティー」「ジャージーボーイズ」「6才のボクが大人になるまで」
「インターステラー」