全国の道路のガードレールでとがった金属片が付着?されていることが報道されている。テレビで見る限り、錆びているものが多い。何故突如、事件化されたのだろう?道路管理者は以前より知っていたにちがいない。
危険なことは明らかであり、早期に周知すべきであった。放置してきたのはまちがいない。全国で2万ヶ所以上発見されているとのことだが、多いのか、少ないのかちょっと判断に迷う。国土交通省はとがった金属片が出てるガードレールが多いことから、「トガートルデール」または「トガートルレール」と名称変更を考慮中とのことである。怪我をして血を流した少年は「チガドットデール」とすべきと主張しているらしい。しかし、ガードレールが危険なことが判明したことにより、自動車は安全運転するから、ガードレールの損傷は今後少なくなるであろう。ガードレールとは「ガードされたレール」であるという意味であろう。