Amebaのカスタマーサービス、デバック、監視業務を行っているCAアドバンスとの連携強化のために沖縄に2日間行ってきました。
初日は業務に当たるメンバー20数名との面談、夜は懇親会。
2日目は連携強化のための目標やアクションプランを決める合宿を行いました。
初日の挨拶(短パンですいません)
懇親会も盛り上がりました。
来期の戦略・取り組みも一気に決められ
収穫が多かったのですが、個人的にも非常に考えさせられる出張になりました。
我々は東京で日々、Amebaの開発・運営をしています。
ユーザー視点を大切に、プロダクトが提供できる価値を追求しています。
ただ、あくまでユーザー「視点」
Amebaのプロダクトの向こう側には5000万を超える人々がいます。
5000万UUというデータではなく、ブログを人生の一部としているリアルな人々が5000万人います。
その1人1人と直接、コミュニケーションをとっているのが
沖縄アドバンスメンバーです。
そんな彼らから発せられる言葉は、ユーザー視点といった概念的な感覚ではなく
目の前の人たちの問題を解決してあげたい
Amebaをもっと楽しんで欲しいという
ダイレクトで生々しい感覚なのだと思います。
そういう環境でAmebaのことを考え続けている
沖縄メンバーと話していると
改めてAmebaを運営する責任・やりがいが
強烈に湧き上がり、背筋がピンと伸びました。
100年愛されるメディアを創る
国民的サービスを運営する誇りを忘れない
Amebaカンパニーのビジョンとミッションステートメントの一部です。
東京・沖縄と一丸となって実現したいと思います。