ケンビヤや楽待のブログはもう10年以上は気になる記事は読んでいるが
この方の不動産のポートフォリオはなかなか良いと思った。
家賃3300万円に対してCF利益2500万円
返済比率25%
不動産を始めた時期も良かったと思うし物件の利回りが相当高いのだろう
プロの業者で3代目で返済の全くない好立地ビルを生まれもって保有しているような人たちと違い（業者の集まりに行くとちょくちょく見る）
この人や私のような初代大家、業者は少しずつ積み上げるしかない
マレーシアに家族で移住というのもとても良さそう。
私と年齢が近いことも気になった
それに比べて私は都心で売買をして、家賃も高いし大量消費をしている
FIREしたければやはり出費を完全にコントロールし、節約してそれ以上の安定収入を家賃や事業から得なければ難しい。
貯金して生活を切り詰めるの大事ではあるが、初期資本500〜1000くらいが出来るまでは他人の3倍働いた方が良い
そうしないとお金は貯まらない
労働基準法が、とか言っている人たちはFIREだとか平均より何倍も稼ぐことを諦めた人たちの言葉なので気にしない
また、500〜1000程度だと運用して回してもハイリスクな投資をしないと対して儲からない
投資は元本が大きいことが大切であるので
働く→投資をひたすら積み立てる、の流れが大切
なので自ら事業をするのが最もいいのだが、これもまたハイリスク。お金を稼ぐのは容易ではない
人生の三大出費は
家賃
教育
老後資金
であるからそれがどの程度かかるのか、まず試算することが大切
自分は単身の時の住宅は過去売却し現在は賃貸だが家賃が高いのでこれに一生住むのはどうかと考えている
事業が安定し自信が働かなくてもいいなら別だがほぼ自営なので
家族がいるので
今後どうするのが家族と自分のために最善なのか？
よく朝ノートを書きながら考える
クローズアップ現代でも少し前にFIRE特集があったが、FIRE後にうつ病になってしまった人の例が出ていた。
私も30後半でFIREのような時が数年と、
事業の失敗で全て嫌になり実家に帰ったことがあった（この時も家賃があったので地方での生活は悠にできた）
結局仕事したくなりその後都内に戻って不動産を開業したりもした
そして今は買取再販をしている
買取ももう少し頑張りたいと思っている
余裕が出ると人間すぐに妥協が出る
FIREしてもその後も家族や他人との繋がりがないとメンタル的には良くないと思う
自分も経験からそう言えるので
自身のありたい姿を明確に字に書いて、かかる期間と年ごとに目標にしてお互い行動していきましょう😊
FIREしたい人はすればいいし
自分みたくある程度働き続けたい人は働けば良いですね🙆
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